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至急!!化学のレポートを提出しなければなりません。助けてください!お願
至急!!化学のレポートを提出しなければなりません。助けてください!お願いします! Na結晶は立方晶系に属し、室温と-195℃のそれぞれの温度でどのような格子を持っているか、計算過程を示しながら求めてください。 その格子定数は室温で4.291?であり、-195℃で5.350?である。また、密度は室温で0.971gcm??であり、-195℃では4%大きくなる。という条件下です!
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計算したところ、25℃で体心立方格子、-195℃で面心立法格子になるようです。 「単位格子中にNa原子が何個あるのか」を求めることがこの問題のカギだと思います。 計算手順をざっと示します。 それぞれの温度の単位格子の重さを求めていきましょう。 それは格子体積(cm^3)×密度(g/cm^3)で求められますよね。 Na結晶は立方体だと教えてくれているので、体積は格子定数の3乗です。 (単位がÅ^3になりますから、cm^3に直すのを忘れずに!) 密度は問題文からわかりますね。 これで単位格子の重さがわかりました。 次にNa1個の重さですが、これは(原子量)÷(アボガドロ数)です。 よって (単位格子重さ)÷(Na1個の重さ)から、「単位格子中にNa原子が何個あるのか」 が出てきます。 25℃では2個、-195℃では4個になるはずです。 このことから、結晶格子の種類が判断できます。 なにか不明なところがあればまた教えてください。 最後になりますが、私の意見を信じるかどうかは自己責任でお願いします(汗)
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- matumotok
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こんにちは。 任せてください、私、得意です。 室温つまり25℃で4.291であり、-195℃で5.350?である、また、密度は室温で0.971gcm??であり、-195℃では4%大きくなる、ということから、 (5.350-4.291) = A (25--195×1.04)/0.971 この方程式を解いてAを出してください。それが貴方がレポートに書くべき解答です。また、御質問の格子ですが、室温ではいわゆるCHIDORI型ですが、低温ではYa Gasuri型に変化します。ぜひ覚えておいてください。