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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:sinΘ、cosΘ(ここではsinΘ)が連続であることを以下のように定)
sinΘとcosΘが連続であることの証明
このQ&Aのポイント
- sinΘとcosΘが連続であることをε-δ論法で示す。
- 単位円上1点Pを任意にとり、その座標を(sinΘ, cosΘ)とする。
- sinΘとcosΘの連続性を示すために、十分小さいεに対して十分小さいδが存在することを示す。
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質問者が選んだベストアンサー
弧度法を定義するためには、円弧の長さが定義されている必要がある。 果たして、線分ならぬ曲線に対して「長さ」を定義しうるか? この点が解決されないと、話が始まらない。 標準的には、ある種の積分を以って曲線の長さを定義するが、 それを円弧にあてはめれば、逆三角関数がひとつの不定積分として 表示されたことになる。 …ということは、三角関数は連続関数の逆関数として定義される ことになるから、連続性は自明。 つまり、弧度法を使った時点で、それ以降の証明は冗長。 …てな、ミモフタモナイ話は置いといて、質問の証明を眺めると、 一番肝心な箇所が「図から|sinh-sinΘ|≦|h-Θ|であることがいえる」 と、図無しで済まされている。この部分の根拠を書かなくては! それ以降の式変形は、「ハサミウチの定理より」とだけ書いておけば 省略してもかまわない。
お礼
なるほど。参考になってかつアドバイスご丁寧ありがとうございました。 「図から|sinh-sinΘ|≦|h-Θ|であることがいえる」 図で解決しようとするのは本当の証明になっておりませんね。