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ガンディーの本が読みたい
ガンディーの本が読みたい ガンディーの「あなたが見たい変化にあなた自身がなりなさい」という言葉に感動しました。 ガンディーについてもっとよく知りたいと思ったのですが、本が多すぎてどれを読めばいいか分かりません。 ガンディーについての本でおすすめをおしえてください。
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岩波文庫に何冊か出ていたはずですが、私は 『真の独立への道?ヒンド・スワラージ』 (岩波文庫)/M.K.ガーンディー 以外はまだ読んでいません。他の本もご自分で探してみて下さい。グーグルで、ガンジー 岩波文庫 と入れると他の本の名前も直ぐに出て来ますよ。 偉人や名著の本を読む時にはコツがあります。歴史に残るくらいだからその人やその名著に関する解説本が数限りなく出ていますが、解説は常に二番煎じです。ですから、本人の書いた物を直接読む。そうすればその人に関して貴方には絶対の自信がつきます。 世の中には、解説ものばかり読んでいて、本人の書いた本を一度も読んだことがいない人も意外なくらい居ます。そう言う人は大抵、その人に関して博学ですが、それは上っ面の知識だけです。 もし、貴方が本人の書いた本を読んでおいて、その後、博学だが解説ものばかり読んでいる人と議論する機会があったら、貴方は例えば「そんなことはガンジーは言っていなかったはずだ」と自信を持って言えますね。ここのところが、解説ものばかりで勉強した人との絶対的な違いなのです。聞きかじりの知識はいつまでたっても、自信をもてないからです。 ガンジーばかりでなく、どんな本を読むときでも、真っ先に本人の書いた本を読んで下さい。実はほとんどの人が考えているのとは反対に、本人の書いた物が一番分かり易いのです。分かり易いから歴史に残っているのです。解説を書く人は、その解説の本でその人の名前が歴史に残る訳ではありません。解説本はしばらく流行ってから消えてなくなってしまいますが、本人の書いた本は永遠に残ります。だから、先ず本人の書いた物を読んで、その後、解説ものは暇つぶしのつもりで読むこと。
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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み空空のcyototuさんご回答に加えて。 みすずでロマンロラン全集あったと思います。そこにマハトマ・ガンディってありますね。 マハトマディ自身のご本とロマン・ロランのはいいですね。