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苦しいほどに切なくなる本

こんばんは。 タイトルのとおり、切なくて切なくて、たまらなくなるような本が読みたくてたまりません。 是非、おすすめの本を教えてください。 恋愛ものじゃなくても、皆さんが胸を強く打たれるほど感動した本を教えてもらえるとうれしいです。 よろしくおねがいします。

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  • gonke
  • ベストアンサー率33% (34/101)
回答No.3

辻仁成の『サヨナライツカ』なんてどうでしょうか?

molmot
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 『サヨナライツカ』ネットで調べてみました! 紹介文を読んだのですが、詩からグッと惹きつけられてしまいました!! 紹介ありがとうございます!

molmot
質問者

補足

辻仁成の『サヨナライツカ』が二冊あるのですが… 表紙と値段が違う…だけなのでしょうか…??

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その他の回答 (22)

  • REN135
  • ベストアンサー率27% (10/36)
回答No.23

一般的な感動ではないかもしれませんが、 貴志 祐介「青の炎」 映画にもなりましたね。(映画はイマイチでしたが) 私はこれで、とっても切なくなりました。

molmot
質問者

お礼

回答ありがとうございます!! お返事、そして締め切りが遅くなり申し訳ありません…。 紹介してくださった本、すべて読んでみようと思います。 この場をお借りして皆様にお礼申し上げます。 ありがとうございました!!

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  • Uruk
  • ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.22

伊藤左千夫「野菊の墓」 大場惑(原作:新海誠)「ほしのこえ」 乙一「Calling You」「しあわせは子猫のかたち」「陽だまりの詩」 高瀬ユウヤ「青く澄んでいく、この恋も未来も 1stソーサレス」 橋本紡「リバーズ・エンド」 唯川恵「だんだんあなたが遠くなる」 村山由香「天使の卵」「翼 cry for the moon」 私は本気で泣きました・・・ 是非どうぞ。

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  • coco3
  • ベストアンサー率0% (0/7)
回答No.21

 乙一さんの「さみしさの周波数」(角川スニーカー文庫)ライトノベルですが・・・。この方の作品は社会的にはみ出した主人公なことが多く、その主人公達が不器用に作り上げていく物語が切なく愛しいです。    本多孝好さんの「MISSING」(双葉社)軽快な語り口でそれでいてつむぎだされる物語はとても切ないです。  どちらも短編集なので読みやすいかと

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  • akkyi3377
  • ベストアンサー率39% (142/359)
回答No.20

こんにちは。 たくさん出ましたね。 多分まだ出てないと思います。 瀬尾まいこ『幸福な食卓』 父、母、兄、そして私 それぞれの切なさが描かれていて泣けました。

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回答No.19

No2で回答したものです。URLがうまく張り付けられてなかったようですね。ごめんなさい。もう一度貼り付けておきます。 http://homepage3.nifty.com/angel-book/←誕生死 http://www.shohyo-bunko.jp/review/sh00028.html←涙 でした。すんませーん。

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回答No.18

村山由佳さん 星々の船が苦しくなるほど切なくなりました。 実の兄弟が愛し合っているのですが・・・ という話でかなり 切なくなります。人はこんなふうに生きられるんだろうか・ ここまで人を思えるだろうか・・・ と考えさせられました。基本的には恋愛を含みつつ、 家族の話です。   もうでていますが三浦綾子さんひつじが丘も切ない感動ものです 愛とは許すことなのだということをテーマにした話です。 男の性に悩まされたことがある人には特にお勧めです。同じ三浦綾子さんはあのポプラの上が空もお勧めです。  あとは宮本輝さん焚き火の終わりも切ないです。 これも兄弟で・・ですが。   図書館にどれもありますのでお時間があったら是非読んでみてくださいね 切なさいっぱいです

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  • d-drop
  • ベストアンサー率22% (214/938)
回答No.17

 こんばんは。 『あ・うん』向田邦子。  独身と、家庭を持っている男2人の、男同士の友情。奥さんを、2人ともとても大切に思っていて、お互いそれを知ってる。なんていうかな、同じ人を好きだということが、友情をさらに深めるような、そんな“友情”ちょっと硬派なせつなさですかね。 『父の詫び状』向田邦子。  父親って悲しいもンだ。 『母の恋文』谷川俊太郎編。  父谷川徹三と、母多喜子が、結婚前に交した手紙。最後に来て、胸をつかれます。  あと、いろいろな作家が、幼年時代を題材に作品を残しています。『銀の匙』(中勘助)、『幼年時代』(室生犀星、堀辰雄、トルストイ、カロッサ)『幼少時代』(谷崎潤一郎)などなど。「苦しいほど」ではないかもしれないけど、甘い切なさ。  ご参考になれば。 

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  • gonke
  • ベストアンサー率33% (34/101)
回答No.16

ANo.3です ご質問がありましたので、追記です 世界文化社のハードカバーと、幻冬舎の単行本の事でしょうか? 説明文を読む限り、同じ物のようですね…(汗) 私が読んだのは、赤い表紙に白字のカタカナの単行本の方です ネットでご覧になったとの事なので書きますが「人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと愛したことを思い出すヒトとにわかれる。私はきっと愛したことを思い出す」の冒頭に惹かれて購入しましたが、最後まで期待を裏切らず痛いお話でしたね♪

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  • oh-kiku
  • ベストアンサー率18% (67/360)
回答No.15

三浦綾子さんの「氷点」「羊が丘」がおすすめです。 本って1度読むと、再び読み返すってことは少ないですが、これらの本は何度も読み返したくなる本です。

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  • yucyo
  • ベストアンサー率41% (13/31)
回答No.14

湯本 香樹実さんの「夏の庭―The Friends (新潮文庫)」 アレックス・シアラーの「スノードーム(求龍堂)」 どちらも泣けました(^-^) 両方とも全然違う方向の「泣ける」ですが、ぜひぜひ一読をお勧めしますvvv

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