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AFMのコンタクトモードとタッピングモードの受光量差の違い
AFMのコンタクトモードとタッピングモードの受光量差の違い 最近AFMを習いはじめて、今はコンタクトモードとタッピングモードで形状観察を行っています。 そこで質問なのですが、測定前の設定でタッピングモードではフォトダイオードの上下の受光量差を0V程度にするのに対し、コンタクトモードでは-3V程度にするのはなぜなのでしょうか? また、現在はマニュアルに従って操作しているだけでigainやdrive amplitude等のパラメーターの意味がよくわかっていません。もし、それらの意味がわかる有用な参考書等があれば合わせてお教えください。
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>測定前の設定でタッピングモードではフォトダイオードの上下の受光量差を0V程度にするのに対し、コンタクトモードでは-3V程度にするのはなぜなのでしょうか? コンタクトモードでは試料を傷つけないように弱めに走査しているのだとおもいます。ちょっと記憶があいまいなので、AFMを製作した会社や技術者にも質問してみてください。 >現在はマニュアルに従って操作しているだけでigainやdrive amplitude等のパラメーターの意味がよくわかっていません。もし、それらの意味がわかる有用な参考書等があれば合わせてお教えください。 パラメータについてはマニュアルに記載があるはずですので探して読んでみてください。参考までにAFMについて詳しい書籍のURLを張っておきます。
お礼
回答ありがとうございます。 たしかに触圧を下げて、弱めに掃引しているのかもしれませんね。 私の研究室では海外のメーカーのAFMを使っているので、マニュアルが全て英語で… でも、少し頑張って読んでみようと思います! URLの書籍も参考にしてみます。