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イギリスの産業革命について

イギリスの産業革命について 1755~63年に起こったフレンチ・インディアン戦争のおかげでイギリスは深刻な財政難に陥って、新大陸の13植民地に対して課税を増やしたんですよね? でもそれって産業革命の最中じゃないですか。産業革命では工場制機械工業があったりして、イギリスはかなりもうかってたんですよね? なんかすごい矛盾してませんか? わかりやすく詳細を教えてください。

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  • tanuki4u
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回答No.2

工場制機械工業云々とか産業革命というのは、19世紀前半になってから「そういえば、あのころから変化したなぁ」というのをまとめた話で、その当時で言えば大した産業ではない。 経済が成長したというのは早くて1800年ころ、あるいは1820年以降(豊かさの誕生 ウィリアムバーンスタイ著 より)最近では、「あんな、ゆっくりの変化を革命って言うかよ?」という説も強い。 http://ameblo.jp/08vg001f/entry-10270847794.html ヨーロッパという大まかな集計だが、ヨーロッパはそんなに成長していない。

その他の回答 (2)

  • tanuki4u
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回答No.3

http://www.sqr.or.jp/usr/akito-y/kindai/64-sangyou2.html インド産綿織物の輸入を禁止させた(1700) 18世紀後半に、毛織物工業に代わって木綿工業が主力になった。 http://t-oran.hp.infoseek.co.jp/tekityu/99/sektek2.htm イギリスは,18世紀末から19世紀はじめにかけての戦争でヒンドゥー教徒のマラータ族を破り,ボンベイ地方を奪ったのに続くこの勝利で,そのインド支配を不動のものにした。 工場制機械工業を主導した木綿工業では A 18世紀前半では、毛織物工業に代替しただけ → 新規需要は創造されていなかった B 18世紀末から19世紀にかけて、軍事的にインドを圧倒し、インドの木綿工業を潰してインド人にイギリスの木綿製品を買わせることで新規市場を獲得した。 なので、木綿工業で18世紀に大儲けしていたわけではない。 ※ インドの国旗の真ん中に糸車があります。これは、イギリス製の木綿製品を拒否してインドの伝来の木綿工業を復活させようというガンジーの思想の表現です。

回答No.1

 わかり易く。 政府は財政難 民間は、産業革命で儲かっている それだけのこと 質問者は、民間と政府の財布を一緒にしてないか? がんばれ

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