セクハラで訴える寸前で迷っています。

質問

セクハラで訴える寸前で迷っています。
２０代前半です。

ネットで色々と調べ、弁護士の方にも質問をしました。
結果、請求できる可能性は高いとのことでした。
その後、非常に仲の良い友人の父親が政治や芸能界にも顔の聞くような人間で、数回面識があるのですが、
紹介してほしいと、友人を通してお願いしたところ、快く「良いよ」といってくれました。
その後、紹介していただいた弁護士に、相談をしました。
その人は直接知り合いではないみたいで、知り合いの弁護士事務所に勤めている弁護士だと思います。
非常に良い人で、「費用はいいですよ。○○さんの紹介なんで」と言ってくれました。
勿論、そんなつもりじゃなかったので、払いますといって払いましたが。
そこでも、ゼロになる可能性よりもいくらか請求できる可能性は高いとのことでした。
また、労働局あっせんや労働審判も教えていただき、今日労働局へ行きました。
あっせんをしようとしましたが、
１．私自身で書類を送るから見てくれと電話して書類を送る
２．弁護士を立てて全て任せる
３．内容証明を送る
４．家族にしてもらう
でした。
１と４は無理なので、２か３になります。

相手は、開業医（歯科医）です。
弁護士の方には「地位や名誉を守るため、必ず弁護士をつけてくる」といわれました。
それに、いくら歯医者といえども、多少金持ちみたいなので、強い弁護士をつけてくると思います。
自分でやろうと思っていましたが、労働局の人も弁護士をつけたほうが良いかもといっていました。
法律に関しては無知なので、一歩間違えて地雷を踏むのが怖いです。

そして先日、友人の父から「医者というのは裁判で絶対に負けてはいけないから卑怯な手を使ってくる。それで精神的に耐えれるかが心配。もし耐えれるのであれば、全面的に協力はするし、大事になればとても強い弁護士も用意できる。（その弁護士は非常に遠いところに住んでいるので、距離的に無理だと思います）費用に関しては報酬料だけにしてもらうか交渉もしてみる。」と言ってくれました。
非常に嬉しく、その反面申し訳ない気持ちがいっぱいで、半泣きしてしまいました。

実は、今年に結婚をするのための引越費用等で１００万円以上・・・全財産がなくなってしまいました。
なので、着手金が払えないんです。その事は友人がお父さんに話してくれたんだと思います。

それもあり、自分が弁護士を探せないのも現状です。
実は、紹介していただいた弁護士の人に教えてもらった労働局の場所が違ったんです。
数年前に移動したらしいんです。
その事を知らないという事は、ここ数年はセクハラに関しては何もやっていない・・・ということになりますよね。
セクハラは何回もやっている人の方が良いと労働局の人に言われました。
また、女性の弁護士の方が女性の気持ちが理解できるので良いのか・・・とも考えています。

１．弁護士なしで挑む
２．知り合いに再度弁護士を依頼する
３．自分で弁護士を探す。

です。
私個人の意見では２が理想ですが、これ以上迷惑を掛けたくないんです。
非常に良い人で友人にも迷惑を掛けているような気がしますし、多忙な人なので・・・。

やはり、無難な道は２だと思うんですが、どうしましょう。。。非常に迷ってます。

回答No.2

hisa34 · ベストアンサー

＞実は、紹介していただいた弁護士の人に教えてもらった労働局の場所が違ったんです。

勤務先の管轄の労働局だったでしょう。

「あっせん」は闘いの場ではありません。“和解”の場です。仮に開業医が「あっせん」に出てくるというのならば半分は解決です。むしろ「あっせん」には出て来ないのではないでしょうか。「あっせん」で済むなら弁護士などに頼む必要はありません。労働局のまっとうな総合労働相談員ならtakottiさんの役に立つ相談にのってくれる筈です。

このケース、行政の「あっせん」よりも、労働審判等司法（裁判所）の場でないとダメかも知れません。労働審判ならtakottiさんご自身でも闘えるかと思います。金額が少ない（６０万円以下）ですが「少額訴訟」で良いなら、こちらもtakottiさんご自身で闘えます。

頑張って欲しいです。

回答No.4

katyan1234

経験がないと難しいけど、初期費用はありませんというしかないでしょうね。

後はどんな証拠があるのか聞いてくると思いますのでそれに答えて勝てるのかどうか
考えると思います。もし勝てるなら最後に精算してくるかな～

まあ交通費も必要ですが初期費用も分割にしてくれる場合もありますね。

とにかく知っている人にそのまま伝えてみれば・・

考えていても事は進みませんね。

回答No.3

nolix

セクハラで一体幾らなら、和解できるんですか？
あなたの精神的苦痛を和解金にしたら幾らですか？

その金額で決まります。
労働審判ということは、該当歯科医院に勤めていたのですよね？
結婚も決まっている今、あなたが労働争議にかけて、フィアンセなどへのメンタルな影響も考慮しましょう。

100万未満しか取れないなら、労働争議なんか意味ありません。
相手が医者で個人経営なら尚更です。

150万以上の労働争議及び500万以上の民事損害賠償で３年位戦う気持ちがあるくらい苦痛だったのなら、弁護士雇って徹底的にやるべきです。
100万しか貯金がないなら、助手の方ですよね。
元々の給与が安く、そもそも寿退社する予定だったなら、労働争議でもそんな額、取れないと思いますよ。
精々、６ヶ月分の給与位の金額が和解金になりますよ。

単純に金が取れるのではないかという、姑息な発想では何も得ることも出来ず、周囲に迷惑を掛け、失う”もの”の方が多かったりしますよ。

結婚する未来があるならもっと前向きに考えましょう。

回答No.1

tetsugnari

詳しい事情はわかりませんが。
大変でしたね。

既に答えが出ているのではないでしょうか。
別の見解＆結果を以下に書いてみます。

１．裁判でけちょんけちょんに負けるのは分かっている→名誉棄損で訴えられる可能性も。
２．迷惑はかけたくないので悩むが、これしかない。
３．着手金がないので弁護士には依頼できない。

２以外だと、現実的に裁判はできないですよね。
裁判をしない、と言う選択肢もありますが、許し難い気持ちもよくよくわかります。

現実問題、２でいくか、裁判を諦めるかですよね。