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超ひも理論は正しいのか

超ひも理論は正しいのか たとえば、最小の電荷の粒子を計算しようとすると、キリがなくなりますよね。 電子よりさらに小さい粒子→これより小さい粒子→・・・と。 けど超ひも理論だと無限大にならずに計算が可能といいます。 そもそも電荷はなぜ粒子に持つのかも不明です。 詳しい方、教授願います。

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回答No.1

超弦理論が救済するのは、ご指摘のような無限分割の問題というより、 量子的な(時空的に限定すると)エネルギーの無限発散の問題です。 超弦理論において振動するのは量子=最小のエネルギー単位であり、 その最も根源的な物理定数(プランク定数h)だけから、あらゆる 物理定数が自動的に導けることが、超弦理論の奇跡なのです。 電荷=電磁相互作用や強い相互作用、弱い相互作用、重力など、 4つの「力」は、それぞれ媒介する粒子(ゲージ粒子)を持ち、 それを交換する(正しくは確率的分布において両方で安定しようと する事により、その「両方」のエネルギー的安定の分布を偏らせる) 事によります。

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