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量子力学と相対性理論の相性の悪さ
大統一理論の難しさに、重力理論である相対性理論と電気・弱い力・強い力の統一理論の元になる量子力学の相性が悪いからとの解説がありました。 私なりに、 相対性理論:1個の重力子についての理論ではなく、多数の粒子の間に働く力をまとめて記述していて、エネルギー値は連続と捉えることが出来る。 古典的で微分可能とする考え方に立っている 量子力学:基本的には1個1個の粒子の間に働く力を記述しているので、多数の粒子の関係を記述する場合、計算が膨大になり実用的でなくなる。 飛び飛びのエネルギー値をとるので、微分不可能。 この両理論の性質の関係で、相性が悪く統一がむずかしいと解釈していますが、なにぶん素人なので正しいかどうか確信がもてません。 専門家の方のご意見が聞けたら、幸いです。
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- bibendumbibendum
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回答No.1
相対性理論では時空を平等で扱うので四次元空間での議論になります。 量子力学は時間と空間の扱いが平等でないので3+1次元空間での議論になります。 時空の扱いが異なることが相性の悪さだと思います。 まちがっていたらごめんなさい。
お礼
ありがとうございます。間違っているかどうか、判断できるほどの知識はありません。^^;;; もう一度質問して見ます。m(_ _)m