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ミュー粒子と特殊相対性理論についての問題
物理の問題が分かりません。 どなたか教えてください。 素粒子の一種であるミュー粒子は、τ = 2.20 × 10∧−6 秒(およそ 2 マイクロ秒)で、電子、ミューニュートリノ、電子反ニュートリノの 3 種の素粒子に崩壊してしまう。ミュー粒子が大気上空で作られ、光の速さ c (= 3.0 × 108) [m/s] の 99.5% の速さで地上に向かって飛来したとすると、その速さは 0.995c であり、すべてのミュー粒子は寿命 τ で崩壊すると単純に仮定した場合には、0.995cτ ≈ 660 メートル程度進むと崩壊してしまうはずである。ところが、実際にはミュー粒子は地上に到達し、観測されている。ミュー粒子が大気上層、地表から 6 km の所で生成されたとして、地表まで届くことを、特殊相対性理論で導いた慣性系による時間の遅れを用いて示せ。ただし、すべてのミュー粒子は寿命 τ で崩壊すると仮定する。
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- ddtddtddt
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回答No.2
どういう状況で、こういう問題が出されたのかわからないので、あなたにしてみれば、ここまで理解する必要はないのかも知れないけれど、ちょっと気になったので・・・(^^;)。 (1) 「特殊相対性理論で導いた慣性系」の意味は、わかりますか?。 (2) 「ローレンツ変換」はご存じですか?。
- iijijii
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回答No.1
こういう便利なサイトがあります。 https://keisan.casio.jp/exec/system/1161228694 計算すると時間の進みは1/10程になります。 計算式も乗ってますので(ここには書けない)実際に値を入れて計算式を提出してください。