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素粒子物理学の超ひも理論について
素粒子物理学の超ひも理論に於いて ひもが、振動することによって質量が もたらされる訳ですが、ヒッグス粒子 との間に矛盾は生じないのでしょうか? 回答をお願い致します。
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noname#175206
回答No.1
5つあり、しかも無数に作れる超弦理論ですよね。一応は統合できそうなM理論理解してますよね? 光子の超弦での解釈含めて(訊かれても説明しません)。 仮定だらけで、どうとでも言えるヒッグス粒子(ヒッグス場)ですよね。ヒッグス粒子、どれくらい種類があるんでしょうかね。 よく分からないものをよく分からないままに組み合わせれば、矛盾など無いようにもできるし、数多の矛盾も作れますよ。多分ですけど。 現実との関わりや実体がよく分かっていない者同士ですから。分からないからヒッグス粒子観測に懸命なのだし(標準理論の確認だけではなく、それが何の近似理論とか分かるかもしれない)、超弦理論は実証実験が21世紀中にはできそうもない「何でもあり」理論ですしね。 それで、それを知ってどうしたいのでしょうか。底なしの泥沼にはまるだけだと思いますが? いやいや、そこに何らかのヒントを求めてのご質問なのでしょう。数式で語れば、答えてくれる人が出てくると思いますよ。 紐理論は発案されましたが超弦理論に見向きもしておられない南部陽一郎博士は、物理学は、日本語も英語も交えず数式でお考えになるとのこと。 質問者様もそうなのでしょう。どうぞ数式をお出しください。その数式がどうして出てきて、どの項が何かも説明して頂かないと、誰にも分からないかもしれませんが。天才の計算過程ですからね。
お礼
cozycube1様 お礼が遅くなり申し訳ございません。 お忙しい中、回答をいただき有難うございます。 私の質問があまりにも漠然として、その素朴さに そしてこんな質問をして良いのかと思っていました。 貴方の回答でそれを確認できました。 大変参考になりました。 有難うございます。