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次はベクトルを表すとします。
次はベクトルを表すとします。 |a||a+b| =|a|^2+|a||b| がなぜ間違いなのか、教えてください。よろしくお願いします。
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まいどっ (笑) >>> ベクトル a(a+b)=|a|+ab は正しい、でよいですか? いえ。 正しいのは a(a+b) = |a|^2 + ab です。 ( a(a+b) = aa + ab でも同じ ) <例> a=(2,0) b=(0,2) と置けば、 a(a+b) = (2,0)・(2,2) = 2^2 + 0 = 4 |a|+ab = 2 + (2,0)・(0,2) = 2 + 0 = 2 |a|^2+ab = 2^2 + (2,0)・(0,2) = 4 + 0 = 4
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- B-juggler
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No.1さんの一言♪ これに尽きるといってもいいですよ。 ベクトルは「大きさ」と「方向」がありますね。 絶対値がかかっているので、「大きさ」だけだと思ってしまいがちなんですが まだ「方向」は絡むんですね。 「大きさ」がきちんと出ていれば、展開する必要がないですから。 (ベクトル)a+b の大きさ を出すときなんかに、ちょっと注意が要りますよ。 こういう引っ掛けっぽい問題は時々出てきて、混乱します。 分かりにくかったら、No.2さんがやられているみたいに 分かりやすいベクトルをいくつか入れてみて、あれ?計算が合わない! ってときは 引っ掛けです。 ほとんど補足でしかありませんから、ポイントは私につけずにお願いします。 m(_ _)m
- sanori
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こんばんは。 間違いの例を一つでも見つければよいわけです。 a = (1,0) b = (0,1) を置けば、 |a| = 1 |b| = 1 |a+b| = √2 左辺は |a||a+b| = 1×√2 = √2 右辺は |a|^2 + |a||b| = 1^2 + 1×1 = 2 合いません。 その式が成り立つのは、平行で、しかも向きが同じベクトル同士の場合だけです。
補足
回答ありがとうございます。ベクトル a(a+b)=|a|+ab は正しい、でよいですか?
- Tacosan
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a と b が正反対を向くベクトルだったら?
お礼
ありがとうござました。分からなくなったら具体的に考えようと思います。