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起業を考えています。
起業を考えています。 美容関係を考えていますが、テナントではなくマンションの一室での開業を 考えています。(デザイナーズマンションを予定しています) 不動産関係の方がいれば教えて頂きたいのですが、そもそも居住目的の部屋を営利目的の使用で 契約は可能なのでしょうか? また、その際の賃貸料や契約条件は違ってくるのでしょうか? まだ雲をつかむような話ですが今後の参考にさせて頂きたいので宜しくお願いします
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- hkinntoki7
- ベストアンサー率15% (1046/6801)
あなたがマンションに住んでいて隣室の住人が飲み屋を開業した。知らない人間の出入りが多くなり、夜はうるさくて眠れない。でも、我慢するかい? 普通の人間なら文句を言うはずよ。それでも商売を続けるの?撤収となればお金の無駄だね。危機管理ができない=経営センスがないね。お金がないのか配慮が足らないのかわからないけど起業はあきらめた方がよいよ。
- takapiii
- ベストアンサー率55% (944/1707)
>居住目的の部屋を営利目的の使用で契約は可能なのでしょうか? 一般的には不可能なのですが、大家次第という側面があります。 通常は静かな生活を営むはずのマンションで営業されると、不特定多数の人間が出入りする事になるし、騒音の問題も出る上、部屋が汚れる(傷む)と言う事で、マンション規約及び賃貸借契約では営業利用は不可としています。 しかし、マンションが1オーナーのマンションである場合や、商業地で借手の少ないマンションなどでは、借手を増やすために営業利用も可と言う事で貸し出す所もあます。 直接ご確認された方が早いでしょうね。 >その際の賃貸料や契約条件は違ってくるのでしょうか? これも大家次第ですが、一般的な話として考えると、営業利用の場合は敷金に変わって保証金を求める場合があります。 住居の場合は賃料の原資は給料と言う場合が多いので、安定していると認識するわけですが、営業利用の場合の原資は店の売上ですので、売上は安定するものとは限りません。また多くの人が出入りする事にもなると部屋の痛みも大きくなるので、家賃滞納と原状回復工事を多めに考えて6ヶ月~12ヶ月ほど要求する場合があります。 保証金は敷金と同じ性格ではあるので解約時に戻るわけですが、償却と言って1ヶ月~2ヶ月分は差し引かれる場合がほとんどです。個人の住居の場合、これは敷引きと言って、あまり好ましい事ではないのですが、営業利用の場合は特に問題とされていません。 もちろん、普通に敷金、礼金と言う部屋も多くあります。 家賃に関しては、当然高めに設定する場合もあるでしょう。 なお契約条件で、営業時間と言うのは縛りが出る場合が多いと思います。9時~18時までとかですね。 ちなみに、店舗ではなく事務所利用可能と言う所は結構あります。事務所利用の場合も保証金という形で敷金を取る所もありますが、営業時間を縛る事は稀です。