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フルスクワットで軽い腰痛になる可能性と対策
- フルスクワットで軽い腰痛を感じる場合、フォームが間違っている可能性があります。
- お尻を膝以上さげると自然に丸まってしまうのは骨格的に当たり前のことですが、腰に負担がかかる可能性があります。
- 腰を痛めずにフルスクワットを行うためには、台を使用するなどフォームの見直しとトレーニングの調整が必要です。
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こんにちわ。 そうですね。僕の個人的な意見になってしまいますが、 フルスクワットは、それを競技として行う人がやれば良いという考えでして、 他競技の補助種目としてであったり、 大手ジムでみなさんがやられている筋トレとしてであれば、 フルでなくてパラレルで良いと思ってるんです。 スクワットで何を鍛えたいのか? で決まると思いますよ。 パワーリフティングでは、競技上必要だからやるわけですよね。 仮に筋トレレベルでそれが必要かと問われれば、パラレルで十分と回答します。 4頭筋をメインにするか、ハムなのか、内転筋なのかとかで足幅とかしゃがむ程度も変わりますが。 なので、怪我のリスクが少なくて、且つ全体的に足を刺激できるのがパラレルだと思うので、 コレといった理由がなければパラレルで十分なのでは、、、、、と。 ちなみに、僕が通っているジムに野球選手が通ってますが、 やってるスクワットはクォーター程度です。300kgでやってますけど。 これも、競技にいかせるように工夫してるっていう事ですよね。 (その人にとっては、パラレル<競技にいかせるクォーター になってるわけです)
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- morizaku2
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足幅が狭いんじゃないでしょうか? 少し広げてやれば背中を伸ばしたまま出来るはず。 ただ、フルスクワットは腰にあまり良くないのは事実です。 膝の負担も大きく、今の重量なら大した影響は出ないでしょうが、重量が重くなるにつれ危険度が増します。 基礎体力向上としてのトレーニングなのであれば、太ももが平行になるぐらいでいいと思います。 競技種目によってはハーフの方がいい事もあります。 ベンチプレスにしてもフルスクワットにしても、力の入りにくい所まで降ろしてから挙げるのは、それがそういう競技(ルール)だからです。 そういったフルストレッチ状態での高重量負荷というものは、関節や腱に非常に負担をかけているという事を認識して下さい。 (※ベンチは胸付けは普通ですけどね)
お礼
ご回答ありがとうございます。 足幅はいろいろと試行錯誤した結果、 カカトが肩幅くらいの位置で、足は45度くらい外に開いています。 その状態が一番重いものを持ち上げやすい位置でした。 自分の太ももの間に胴体を沈み込ませるようにできるからです。 試しにワイドスタンスでやってみたこともあるのですが、 極端に重量が落ちるのと、しっくりこなかったので、 今はスタンダードな足幅でやっています。 >ただ、フルスクワットは腰にあまり良くないのは事実です。 膝の負担も大きく、今の重量なら大した影響は出ないでしょうが、重量が重くなるにつれ危険度が増します。 やはりそうですか。骨格的に横から見てどう考えてもボトムで腰に負担がかかっている気がしていました。重量が上がってきて腰を痛めそうなら、はじめからやらない方がいいですもんね(^^;) >基礎体力向上としてのトレーニングなのであれば、太ももが平行になるぐらいでいいと思います。 競技種目によってはハーフの方がいい事もあります。 はい、パラレルを採用しようと思っています。 理由は私は組み技系の格闘技をやっているので、脚をパラレルくらいしゃがみこんでダッシュする瞬間があることと、寝技もあるので重心が低い位置で動くことがよくあるからです。 >力の入りにくい所まで降ろしてから挙げるのは、それがそういう競技(ルール)だからです。 スティッキングポイントまであえて降ろすから難しい→だから競技になる。 ということですね。たしかにスクワットの競技がハーフでなら、 競技的におもしろくないし、判定が難しいですもんね。 貴重なご意見ありがとうございました。
こんにちわ。 昨年までパワーリフティングをしていたので、スクワットもやっていました。 競技上ヒザの位置よりもお尻が下にこないといけないので、 僕ももちろんフルスクワットでした。 しかし、格闘技の補強という位置づけならフルをやる必要はないような気がします。 僕が通っているジムにも格闘技をやってらっしゃる人がいますが、 スクワットもハーフ程度でやってます。 その人は体重60kgくらいでハーフで140kgくらいをかついでやってますね。 ⇒ 1セット6回くらい チンニングとかでも、オーバーグリップが主流かもしれませんが、 その人はあえてアンダーグリップで二頭筋の関与を増やしてます。 組んだときに「引き付ける(?)」動作のためなんだとか。 僕自身、格闘技の補強としてのトレーニング知識は皆無なので、 「そうなんだ、へぇ~。。。」と答えるしかなかったのですが。 とは言うものの、競技中の基本の姿勢があると思うのですが、その時の姿勢がしっかりと 維持できるような事を目的としたスクワットの方が意味がより大きくなると思います。 このままフルスクワットを継続して、競技の練習に支障をきたす可能性を持ち続けるよりは あくまでも「補強」なので、メインの競技につながるフォームのが良いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 パワーリフティングをやっておられたとのことで、大変参考になります。 私もやろうかなと思っていたのですが、近くにジムがなくて断念中です。。。 >しかし、格闘技の補強という位置づけならフルをやる必要はないような気がします。 その格闘技をやっておられる方は、ひきつける力を鍛えてらっしゃるとのことで、 組み技系かな?と思ったりしました。 >このままフルスクワットを継続して、競技の練習に支障をきたす可能性を持ち続けるよりはあくまでも「補強」なので、メインの競技につながるフォームのが良いと思います。 たしかにその通りだと思いました。心強いお言葉です。 ちなみにLips1976様はなぜ>格闘技の補強という位置づけならフルをやる必要はないような気がします。と思われるのでしょうか? 故障の可能性という意味でしょうか?それともフルスクワットはやはり少し特殊だからでしょうか?経験者の方ののご意見をお伺いできましたらありがたいです。
- shiriustar
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フルスクワットのように完全にしゃがんでしまうと故障の原因になる場合がありますので、質問者さんの仰るとおりに太腿と床が並行の位置でのスクワットやハーフスクワットを行う事で腰の負担や故障の原因から回避されます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはりそうでしたか。 いろいろ調べるとフルスクワットでないと!みたいな文章がちらほらあるので、 その理由がいまだにわかりません。 ちなみに大腿と床が平行なのは、パラレルスクワットっていうらしいですね。 パラレルでしばらくやってみます。
お礼
毎度のことながら参考になります。 >怪我のリスクが少なくて、且つ全体的に足を刺激できるのがパラレルだと思う 大変心強いお言葉です。 野球選手ってけっこうクウォーターなイメージがあります。 私だけですかね。。。。 今パラレルでやってて、スクワットのおもしろさがわかってきたので、 しばらく続けてみたいと思います!