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フロントスクワットの効果とフォームについて
- フロントスクワットは太ももを中心に膝周りの筋肉やお尻にも効果があります。
- フロントスクワットは膝への負担が大きく、重量を増やす際は注意が必要です。
- 適切なフォームで行えば、フロントスクワットは問題なく行うことができます。
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質問者が選んだベストアンサー
私はバランスを崩して後ろにひっくり返った事があります。 フォームを間違っていた為です。 同じ間違いをしている気がするのでアドバイスというより注意を促す意味で。 恐らく質問者様はフロントスクワットは、踵にプレートを当てて膝を前に突き出すのが普通だと思っておられるのでしょう。 しかし、下記の動画をご覧ください。 http://www.youtube.com/watch?v=XkK9-mnDAy4&feature=related ほぼバックスクワットと大差ありません。 バックに比べ上体が立ち気味になる分、膝屈伸の度合いが高くなる為、四頭筋への影響が大きいのは間違いないです。 膝を突き出すフォームは、現在某知事のあの人の影響が濃いような気がしますがどうでしょうか? http://www.xfit.jp/index.php?option=com_content&task=view&id=283&Itemid=88 (私もこれで勘違いしましたし、良く見たらこれ重量60Kg?)
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- GrayCat___
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詳しくはないですが、最近筋トレにハマってまして。 フロントスクワットは、言いきってしまえば大腿4頭筋のアイソレート種目ですよね。 (ケツに効くフロントSQはフォームが悪いと思います) バックスクワットは、大腿4頭筋の他に、ハムケツも使いますし、体幹の力も必要ですね。 バックを止めてフロントだけにする、というと、ハムケツの種目はどうするつもりだろうと、 ちょっと不安に感じます。 デッドをやってないとしたら、体幹を使う種目がなくなってしまうかもしれないし。 単純に、バックスクワットのフォームを見直すのがいいんではないかと、 ご質問をみて思ってしまいました。
補足
ご回答ありがとございます。 >(ケツに効くフロントSQはフォームが悪いと思います) たしかにその通りですね。 しかしフロントでも踵にお尻がつくくらい下げればハムケツにも効きます。 ただ四頭に効きすぎるので、意識しにくいだけかもしれませんが、、、。 フロントスクワットでもアーノルドがやっているような膝を大きく前にだすのが、 基本だと思いますが、中にはバックスクワットのようにフロントスクワットをする場合もあるようで、ウエイトリフティングなんかはそうですね。後者だと脚全体を使っています。 ハムケツですが、それはベンチスクワットで高重量をしているので、 それで充分に効いています。 その後競技特性にあったフロントスクワットをしています。
- quantmworld
- ベストアンサー率34% (30/87)
そもそもフルレンジのスクワットは関節に負担が 架かりすぎるので、大腿が床と並行になるポジションが 一般的なトレーニングでのリミットだと思います。 また、腰を後ろに引く事をしっかり意識する事が 大事なポイントですので、バーが垂直に上下するのでしたら、 フォームにも問題があるのかもしれません。 (実際の軌道は斜め下に動きます) 上体もかなり前傾になるはずですね。 しゃがむというより、お尻を突き出すようにするのが 大事なポイントです。 改めてフォームを見直すことも成長する上で 大事な事だと思いますよ。 怪我のないよう頑張って下さい。
お礼
フロントスクワットでおっしゃるようなフォームでやるのは、 無理がありませんでしょうか? 上体がかなり前傾する上に、体幹より前にウエイトを保持しているので、 その姿勢でフロントスクワットはできにくいと思います。 フロントスクワットでお尻を突き出すようにというフォームは あまり聞いたことがありません。 それならバックスクワットをすればいいのではないでしょうか。
- すぎ りょうたろう(@sugiryoutarou)
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スクワットは四頭筋以外にも負荷が分散するので全身疲労、腰に負荷もかかると思います。 フロントスクワットはボトムでのバランスの保持がたいへん難しいです。(高負荷で行うとウエイトを上げることのほかにバランスに気を使うので難度は高い種目です。スナッチやジャークを抜きにすれば最も難しい種目だと思います。) フロントスクワットの基本のフォームは外また(膝も)でやるのが普通だと思いますのでそれを守っていればひざが突き出しは和らぎます(少しはとび出るのは仕方ないですが)し、扱える重量もスクワットから見れば随分落ちるのでサポーターをしっかり巻いていれば120キロではひざに問題は起こらないと思います。(僕の場合は起こりませんでした) シューズもウエイトリフティング用のかかとの高いものを使うと良いと思います。予算が勿体なければ安くて、かかとの高い安全ブーツや登山用ブーツでも良いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ウエイトリフティング用のシューズもかかとが高いんですね。 やはり人によってどうしてもかかとが浮いてしまう人がいるんでしょうね。 私もそうですが。 フロントスクワットって難易度が高い種目なんですね。 しかしそれだけに体幹の強化に良さそうです。 少し膝の様子を伺いながらやっていきたいと思います。 貴重なご意見ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私はホームトレーニーなので、後ろにひっくり返るのは怖いですね。 ただいまのところ50kgで高回数しておりますので、 ひっくり返りそうになったことはありません。 フロントの方が私に合っているのか、バックスクワットよりやりやすいです。 >恐らく質問者様はフロントスクワットは、踵にプレートを当てて膝を前に突き出すのが普通だと思っておられるのでしょう。 これは普通というか、それがフロントスクワットの基本だと思っています。 もちろんバリエーションはあっていいと思うのですが、 動画のようなフロントスクワットだと「顔の前でバーを担いだバックスクワットじゃん!」と言われそうなので、あえてフロントスクワットの基本だと思うようにしています。 ご提示いただいた動画ですが私も見たことがあります。 morizaku2様とほぼ同じ感想を抱きました。 ただこの動画はたしかウエイトリフティングの選手だったと思いますが、 ウエイトリフティングの靴は踵が少し高くなっているそうです。 人によると思いますが、やはり踵が上がってしまう人がいるそうです。 私のように踵にプレートや木を敷いてやっているのと同じことです。 膝が重心より遠くなるので、当然膝の負担は増えますね。 ご提示していただいた記事ですが、 これは私も読みました。 ここにアーノルドの写真がありますが、これがまさしく私のやっているフロントスクワットです。このまんまです。 ちなに写真では60kg程度ですが、140kgを挙げている動画が残っているそうです。私は見たことないですが。140kgでもアーノルドにとってはアップ程度かもしれませんが、、、。