- ベストアンサー
延滞税と加算税の違い
延滞税と加算税の違い 自営業をしています。 H21年度の消費税申告を期限内にできなくて5月に提出しました。 期限内提出しないと、延滞税みたいなのがかかると言うのはわかっていました。 先日延滞税の納付書が来て支払いました。 また最近になって無申告加算税の納付書がきました。 2つとも払わないといけないとは思いますが、この2種類はどう意味が違うのでしょうか? 最初の延滞税で終わったと思っていたのに、加算税は少し高額だったので、 何が違うのか意味がわからなく納得いかないので、わかる方説明お願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
簡単に言うと、ペナルティの基準が違います 加算税は手続きが正しく行われていなかったペナルティ 延滞税は税の払込が遅れたペナルティ 質問者さんは消費税の申告手続きも納税も遅れたので両方がペナルティとして課税されます 例えばですが期限遅れで申告をしても、所得税の予定納税や消費税の中間納付といった前払いで税金をまかなえるケースならば、加算税はかかりますが延滞税はかからないといった事例も起こり得ます
その他の回答 (1)
- yossy555
- ベストアンサー率49% (415/832)
回答No.1
延滞税は、期限までに税金を支払わなかった場合の遅延利息のようなものです。 加算税は罰金的な要素が強いです。 期限までに申告しなかったり、過少に申告した場合に加算税がつきます。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます!! 延滞したら2種類も払うなんて知りませんでした・・・。 次の申告からは気を付けます!! ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 申告と納税のそれぞれのペナルティがあるのですね・・・。 知らなかったのでちょっとビックリしました。 来年度からは気を付けます!! ありがとうございました。