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確率のことでどうしてもわからないので知恵をお貸しください.
確率のことでどうしてもわからないので知恵をお貸しください. (経営上の)ある事象Aとある事象Bがあり, これらは独立ではないと推測されています. データとして,事象AかつB,Aかつ¬B,¬AかつB,¬Aかつ¬Bの それぞれの観察数があります. もしAとBが独立でないなら,AかつBに至る要因として AとBのどちらが強いのかを, 上のデータからP(A|B)とP(B|A)を求めて比較すること (すなわちAがあるからAかつBになりやすいのか, BがあるからAかつBになりやすいのか) は正しいでしょうか. 知識がなく困っております.よろしくお願いいたします.
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- alice_44
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回答No.1
A, B がそれぞれ起こっているとき、 どちらのほうが A∩B に「なりやすい」か …というのは、発問にやや語弊があります。 P(B|A) と P(A|B) を比べれば、 どちらのほうが A∩B で「ありやすい」か は言えると思います。 不用意に因果関係を匂わせるのは、 あまり宜しくないでしょう。
お礼
ありがとうございます. おっしゃるとおりで, 因果は慎重に扱うべきと思います. 一般的に考えて条件付き確率を比較していいものなのでしょうか.