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確率事象の独立について

確率事象の独立性について 事象A、Bがあって、AとBが独立であれば、Aの余事象とBも独立ですか? また、Aの余事象とBの余事象は独立ですか? どなたか教えてください。m(__)m

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • eroermine
  • ベストアンサー率18% (83/444)
回答No.1

A と B が独立とする。 Aの余事象がBの余事象に依存する場合、AがBの余事象に依存。 Bの余事象がBに依存することは明らかだから A が B に依存することになる。 前提と矛盾。 よってAの余事象とBの余事象は独立 >Aの余事象とBも独立ですか? 先にこれを述べるべきでした。

ragurokk
質問者

お礼

ありがとうございました。m(__)m

その他の回答 (2)

  • gef00675
  • ベストアンサー率56% (57/100)
回答No.3

P(A∩B)=P(A)P(B)とする。 A^c∪A=全事象 だから B=(A^c∪A)∩B=(A^c∩B)∪(A∩B) A^c∩A=空事象 だから、 P(B)=P(A^c∩B)+P(A∩B) =P(A^c∩B)+P(A)P(B) よってP(A^c∩B)=(1-P(A))P(B)=P(A^c)P(B). P(A^c∩B^c)=P(A^c)P(B^c)も同様。

ragurokk
質問者

お礼

ありがとうございました。m(__)m

  • gef00675
  • ベストアンサー率56% (57/100)
回答No.2

AとBが独立であることの定義 P(A∩B)=P(A)P(B) から、 P(A^c∩B)=P(A^c)P(B)  (A^cはAの余事象) および、 P(A^c∩B^c)=P(A^c)P(B^c) を導けばよい.

ragurokk
質問者

補足

ご返信いただきありがとうございます。 差し支えなければ、導き方も教えていただけませんでしょうか?m(__)m