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法人住民税と法人事業税の意義の違いは何なんでしょうか。
法人住民税と法人事業税の意義の違いは何なんでしょうか。 どちらも、地域の恩恵にあずかっていることへの負担だと思うんですが、どう違うんでしょうか。なぜ両方とも負担しなければならないのでしょうか。 素人分かりするように、端的に、手短かにお願いできたら、と思います。
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質問者が選んだベストアンサー
自治体や国は、税収を上げるためにいろいろ考えるのです。 事業税はショバ代でしょう。利益や所得に税率をかけて計算するのは、形式的なものであるという考えから、2重課税ではないと考えているのでしょう。 住民税は住民サービスを受けるという根拠でしょう。この住民サービスには、従業員などに対する住民サービスもあるのかもしれませんが、法人に対する住民サービスもあるという考えで、市町村・道府県のそれぞれから受けるという意味で課税されているのでしょうね。
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- ben0514
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法人といえども、住民サービスを受けるから法人住民税が発生すると考えればよいのではないでしょうか? 法人事業税は、その課税地域で事業を行っているという部分の課税でしょう。 法人住民税には、道府県と市町村の二つがあります。 法人事業税は、道府県だけです。 地方税のうち、 住民税は、法人に対するものと個人に対するものがあります。 事業税も、法人事業に対するものと個人事業に対するものがあります。 国税のうち、 所得税は、法人にはかからずに、個人に対してのみとなります。 法人税は、個人にはかからずに、法人に対してのみとなります。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 仰せのメニューのなかで、法人住民税と法人事業税は、「相手先も道府県」、「課税方式も利益に比例」という点でダブっている理屈が分からないんですわ。
補足
思うに、法人住民税は、従業員がその県で日中(まぁ夜間もありますが)生活していることに対する行政サービスへの負担金(個人住民税と同列という感じ)、法人事業税は、ヤクザの「てら銭」っていうイメージですかねぇ。これだと存在意義は分かり易いですねぇ(自画自賛)。
- yyfront
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なぜ負担しなければならないかはわかりませんが 住民税は、人 法人 ともにかかってきます 事業税は、人 法人 ともにかかってきます ちなみに 所得税も、人 法人 ともにかかってきます
お礼
おやや!*※>?
お礼
ありがとうございました。 次第に納得めいた気分になってきました。