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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:子供の頃(昭和50代)の思い出です。)
子供の頃のハイカラな思い出と田舎の贅沢
このQ&Aのポイント
- 昭和50代の子供の頃、田舎で暮らしていた私たちは、たまにハイカラなお客さんからケーキやハイカラな菓子をもらいました。しかし、祖母や母は地味で実用的なものにすればいいと言い、あまり喜んでいませんでした。
- もらいもののケーキは、別の来客が来るまで大切に取っておかれ、毎日家に客が来る田舎ではなかなか食べる機会がありませんでした。
- 現在の考え方とは異なり、贅沢をせず身内に厳しい田舎ならではのやり方だったのか、それとも私たちの実家だけの特殊なケースだったのか、皆さんは似たような思い出を持っていますか?
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質問者が選んだベストアンサー
ハイカラなお菓子と貴方が書いている様に。 そういう特別さをケーキには感じていたんでしょうね。 他のお客に取っておく位ですから。 自分たちには身の丈に合ったお菓子が相応しいという固い考えがあったのかも しれないですよね。あるいは大人たちでケーキの美味しさを知ってしまっているが故に。 それを子供に気軽に与えてしまうと。 それに慣れてしまって、いつものお菓子やおやつでは満足できなくなってしまう 事を避けようとしたのかもしれない。それは分かりませんけどね。 昔のバタークリームのケーキから、生クリームのショートケーキを食べた時の衝撃は 凄かったと僕の知り合いや年配の方も含めてよく言ってましたから。 ケーキの存在感の特別さはあったんじゃないですかね☆
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- tikin50
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回答No.2
懐かしいですね。 私は、昭和30~40年代の子供だったのですが、 近所の人がよく旅行に行ったお土産を持ってきてくれました。 薄い箱をもらうと、チョコレートかなと思ってわくわくしてました。 開けてみたら、生姜糖だったときはガッカリしたのを思い出しました。 でもうちは中身がなんだろうと、すぐに食べさせてもらってました。 住んでる所が、あまり田舎ではなく近所に親戚もいなかったせいでしょうかね。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。 生姜糖では子供はがっかりしますよね。 そういうものだと、おあずけにされてもどうでもいいや、ってなるんですけどねえ。 まあ、子供のころは、そういうもんだと思っていたのですが。
お礼
回答ありがとうございました。 どっちかというと、子供の私にとってケーキの存在が特別で、それで思い出に残っているのかもしれません。 とにかく、「お客さんがくるかも知れないからこれはとっておく」というせりふを、割と日常的に聞いていたような気がするのですよね。お客さんはトクベツ、大いにおもてなしするもの、ということを仕込まれた気がします。