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会社のマナーの疑問をスッキリさせたいです。
会社の来客時のマナーについて教えてください。 これは実際、マナー違反ではないようですが あまり気が進まず、これをするのがイヤでしょうがありません。 なので、気持ちよく、気兼ねなく接客できるように 納得のいく理由を教えていただきたいと思いました。 それは 来客からもらったお菓子を 頂いた来客に茶菓子として出すことです。 今の会社に勤めて1年が経ちますが 今までにその茶菓子に手をつけたお客さんはいません。 それに、持って行ったときのお客さんの顔が みなさんほぼ同じような表情で あまり良く思っているように思えず、気が引けてしまいます。 例えば、友人の家にケーキを持ってって 自分も一緒に食べるというのは 確かにあるのですが・・・。 うまく言葉にできないのですが、とても違和感を感じています。 なので、気持ちをスッキリさせるために 納得のいく理由が欲しいと思いました。 よろしくお願いします。
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- kiuko
- ベストアンサー率25% (72/280)
マナー事典は知っていますか? 本屋さんに行けば色んな種類があります。会社のマナーについても詳しく載っていますよ。冠婚葬祭でのマナー、季節の行事について、手紙のマナー、食事のマナー、色々なことが載っています。読み物としても面白いです。 私が持っているマナー事典によると 「おみやげにいただいたお菓子はお客様に出さないのが正式のマナーとされますが、生菓子をいただいた時などは、一言断ってから出しても問題ありません。(お持たせでしが、あまりにおいしそうだったのでさっそく…)などと言って来客にも味わってもらうといいでしょう」 とありました。また、 「一杯目のお茶を出す時には用意したお菓子でもてなし、新しいお茶に入れ替える際に「お持たせのお菓子」をお出しするとい方法もあります」 そして、こちらで用意したお菓子と手みやげが似たようなものである場合は手みやげを優先する気配りが必要とのことです。
- kaine0415
- ベストアンサー率33% (147/441)
一般的には頂いた物を振舞うのはちょっと失礼かと思います。 仲間内では良く貰ったの一緒に食べるとかしますが、会社ですもんね。 でもうちの出向先の会社はそう言った事をします。 その会社によりけりなので質問者さんが自主的に出してるわけではなく上から出してと言われたならばその通りにしていれば良いと思います。 私もちなみにそうしてます。 絶対失礼だし、自分だったら絶対やらないなぁ…なんて思いながら(苦笑)
- dakedakepuru
- ベストアンサー率20% (1260/6200)
おっしゃる通りお茶菓子って 「友人の家にケーキを持ってって自分も一緒に食べる」感覚でしょう。 相手はビジネスの場で来てるのですから、遊びに行ってちょっとオヤツでもという感覚とは違います。 百歩譲って通常デスクでお菓子を食べてもOKな会社なら違和感は ないかもしれませんが、年配の方だと「お菓子を食べながら仕事なんて」って思ってる人だと逆効果ですよね。 その上、出す方は出したら終わりですが、商談してる社内の人間が 話の腰に「よかったらどうぞ」ってすすめてないかもしれませんし。 しかもそのお土産の出どころが「わざわざお客様のために用意した」 ものではなく来客からもらったものはわかっちゃうと思いますよ。 会社の場所がどこにあるかわかりませんが、お土産って気軽に調達できないものもある訳ですし。 会社の人間がお土産で買ってきたものでも それはあくまで社内の人間に対してのものですし。 「単なる余りで出した」という悪いイメージしかつかないと思います。 お茶菓子が喜ばれるのって「自分のために用意してくれた」って 伝わってこそだと思うんですよね。お手拭きも用意してこそ、と言うか。 いい方は悪いですが、中元などの横流しと同じようなモンです。 私も色んな会社で勤めましたが、お茶菓子を出す会社は一つもありませんでした。(飲料メーカーだと宣伝もかねて自社の製品を出すことはありますが、来客から頂いたお菓子ですよね?) 周りはさほど不思議に思ってる訳でもこだわってる訳でもないと思います。あるから出しちゃえ、みたいな。 まだ勤めて間もないですし、お茶を出すのがあなただけでなくたまに出すのであれば角を立てたくないなら忘れたふりして 出さなくてもいいかと思います。お茶出しが新人の担当であなただけ行うのであれば担当者の立場から上司に提言してみてもよいのでは。
- akapontan
- ベストアンサー率27% (121/446)
おみやげというより、プレゼントと考えたら その場で空けた方が、話のネタになり易いのかな。 ただ、それを茶菓子としてどうぞと言うのは 多少、抵抗感がありますね。 まあ、食べるか食べないかは来客者の問題だから 深くは考えてないのかも知れませんね。 逆に、上司に毎回、来客者にも聴こえるように 「こちら、お空けしましょうか?」 と尋ねれば、少なくても自分だけの判断にならず 恥じはかかないで済むのではないでしょうか?
- LOTUS18
- ベストアンサー率31% (1807/5783)
大抵の場合 持ってくるときにその人はそのまま出されることを 想定していないのではないでしょうか。 以前働いていた会社では手土産をいただくとき、 「みなさんでどうぞ」と渡されていたので それは「今出す必要ない」といわれているのだろうという感じだったし そもそもお茶菓子を出す雰囲気でもなかったですね。 時々ケーキとかアイスをいただいたときは 上司が「いただいてもよろしいですか」といって 一緒に食べる感じでした。 とか、持ってきた本人が「みんなで食べましょう」って言ったり。 その場その場で、そのお客様の感じで判断していましたね。 上司(もしくはそういったことの管理者)に相談してみてはいかがでしょうか。 一番大切なのはそこに来るお客様が 「気持ちよく帰る」ようなおもてなしをすることなので、 そのような反応であることを伝えて お茶菓子を常備するとか 難しいならいっそお茶菓子を出さないとか したらいいと思います。 頂き物をよくする職場であれば何かしらお菓子はあるだろうし 他のお客様から頂いた物をお茶菓子として出すのもアリだと思います。 変な習慣は変えていったらいいと思いますよ。 お客様の反応が物語っているし。 慣例に従うことも大切ですが 臨機応変な対応はもっと大切だと思います。 時代によって変わりますし (昔は「つまらないものですが」「お口汚しに」とかいいましたが 現在は「お口に合うとよいですが」とか 「近所で評判なんです」とかいったりします) 変だな?と思ったことは提示してみると 案外みんな変だなと思ってたりします。 会社としてどうか、という考え方も大切ですが この件で考えるべきはお客様がどう思うか?です。 疑問なく慣例化していることなのだと思いますが 問題として提起したほうが 会社にとってはよいと思います。
納得の言う回答なんてありません。それがマナーの良いところであり、悪いところです。納得がなくても決まっている。また、そうすることが礼儀であり、失礼である。そうすることで礼儀であれば、相手は気遣ってくれていると思う訳でありますし、そうすることが失礼であれば、相手は自分を軽視している、侮辱しているとみなす訳です。 マナーというのは、感覚、感情によって作られるものです。しかし、すべての人が同じ感覚や感情を持っていません。しかし、常識というレベルまでのマナーになってしまうと、周りと同調するには、否応なしにマナーに従うしかありません。 人間と言うのは、愚かであり、真意や理に叶っていることは何かというを追及しないことがあります。そうであるからそうなんだということがまかり通るのが人間です。それに異を唱えること自体が間違いという考える人がいます。そういった人にとって、マナー違反は、状況に応じて臨機応変に考えるというものではなく、守らなければいけないものであり、破るものは、許されることではない、不愉快と思う訳です。 どうして思うかということに関しては言葉では説明できません。それが人です。興味を持つ理由をつきつめていくと説明できないように、感情、感覚に関しては、理由があるからとか関係なく、生じるものも多数あります。 社会人になるということは、そういったことに異の心が生じても異を唱えず従っていくことです。従って行けば、そのうち、気にならなくなります。 それを従わずに異を唱える人間は、大多数の周りから相手にされません。しかし、少数の人や大多数の人に訴えかけ、マナーや常識を変えることは不可能ではありませんが、誹謗されることは明白です。 自分が正しいと思うことや信念のためにリスクや危険を背負いたくない人は従順するのが賢明です。
遠方からおこしのお客様が、 持参されたお土産はお客様にお出ししないのが正式なマナーのようです。。 お客様が、熱いもの(冷めるとまずくなるもの)、冷菓、生菓子などをお土産に持参された場合、 親しいお客様であれば、「お持たせですが、早速いただいてもよろしいでしょうか?」と声をかけ、 お客様も一緒に召し上がっていただく形でお出ししても良いそうです。