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仏壇の御供えもの(手土産)の扱いについて
主人の父が亡くなり、つい最近お仏壇を購入しました。 来客が手土産を持って来られて、お仏壇に御供えして お線香を上げてくださるのですが、そのお供え物(お菓子)は どう扱ったらよいのでしょうか? お茶菓子はいつも常備しているものをお出しして、お客様が 帰られたあとにお供えしたお下がりは家族でいただいています。 でも、お線香が終わった後でその場で開封して来客と 一緒にいただいたほうがいいのか? 包みを開けて御供えしたほうがいいのか? タイミングがわからず、どうしたものかと…。 ご回答よろしくお願いします。
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うちの実家の父は長男なので仏様を何十年守ってきました。 それが正しいのかどうかわかりませんが、うちでは仏様にいただいた物はそのまま仏壇にお供えして常備しているお菓子をお客様にお出ししていましたね。 親戚のうちの仏様をおまいりした時も、お供え物はいただいたことがないです。 それから、お供え物は紙袋からは出してましたが、包みは開けずにお供えしてました。 それぞれのお宅でやり方が違うかもしれませんので、参考ということにしておいてください。
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- sgm
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曹洞宗の僧侶です。 一般には「おもたせ」と言って、お客様のお持ちになった菓子などを、感謝の意味をこめてその場で開け一緒に食べる習慣があります。 仏壇に供えられるものは、ご本尊さまやご先祖さまの諸霊位に捧げられるもので、お家の方への「お土産」とは意味が違いますから、その場で開封するのは控えたほうが良いかもしれません。包みも開ける必要はありません。 しかし親しい知人や親戚の方が持って来られたもので、生洋菓子など、明らかにその場で一緒に食べた方が良いと思われるものは、「お義父さんも喜ぶと思いますから」と、その場で一緒に頂いても間違いというわけではありません。
お礼
ありがとうございました。 外国育ちでプレゼントはその場で開けてお礼を言うのが マナーだと思っていたので…。 やはり、「御供え」ですものね。聞いてよかったです。 参考になりました。
お礼
ありがとうございました。 新米でわからないことばかり…他のおうちのやり方を しっているだけでも心強くなります。 その場で包みを開けるのもなんだか…って感じでしたので。 参考になりました。