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お酒(まだ飲んだことがありません・・)や食料品を売る時、買う時
お酒(まだ飲んだことがありません・・)や食料品を売る時、買う時 私はまだお酒を飲んだことがありません。お酒を売るにあたって(主にお酒が中心)大切なこと、お酒を買いに来ているお客様が求めていることは、どのようなことでしょうか?? お酒に限らず、食料品なども含めて、販売員はどのようなことに気をつけ、考えて仕事をしているのでしょうか。 宜しくお願い致します。
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商品に関して言えば「定番は抑えている」+「種類が豊富」というところかと。 例えばお酒なら焼酎・日本酒・ワイン・ビール類・チューハイ・カクテル類・ウィスキー・スピリッツは置いてある方が良いですし、焼酎は「麦」「そば」「芋」ワインは「赤」「白」は最低でも置いて欲しいかと…。 お酒中心で食品は「おつまみ程度」という感覚なら、焼酎のラインナップに「しそ」「黒糖」、ワインに「ロゼ」「スパークリング」「アイスワイン」もあるといいですし、ウィスキーも「アイリッシュ」「スコッチ」「カナディアン」「バーボン」「ジャパン」日本酒は「甘口」「辛口」、缶のカクテル類は少なくても良いのでリキュールや中国酒、スピリッツもジン、ラム、ウォッカは最低でも3,4種類はあったほうがいいと思います。あと、欲を言えば泡盛もあるといいかも。(マニアックな物はないけどお酒は一通りあるよ!的なリカーショップ) あるいは、お酒の中でも特定の物をメインに店内の80%くらいはそれだけで占める。(ほぼ専門店) 例えばワインですと、色のほかにも産地、ヴィンテージで全く違う味がします。同じヨーロッパでもスペイン、イタリア、フランス、ドイツではそれぞれ個性がありますし、一つの国の中でも使っているブドウやシャトーによって味も違うし、ヴィンテージによってブドウの生育が違うので年によって味も収穫量も違いますので、店舗面積がいくらあっても足りないくらいです。 前者 メリット:幅広い層が来てくれる。(客層が広い)商品知識は大まかな傾向程度の知識でなんとかなる。 デメリット:近隣に同じようなラインナップで価格の安い店舗があればそちらに流れて行きやすい。大型店舗やチェーンとは価格競争で負けてしまう。 後者 メリット:固定客がつきやすい。価格競争などに勝てる力がなくても「ここにしかないもの」があれば客が流れていかない。 デメリット:基本は「マニア相手」なので専門的な商品知識が必須。地域のニーズにあっていなければ上手く行かない(焼酎の消費量が多い地域でワイン専門店をやっても上手く行かない)競合店があると新規の客を掴みにくいなど、事前リサーチが重要。 こんなところではないかと思います。 いずれにしろ「商品知識」はある程度必要ですので勉強だけはしっかりしないといけません。 たくさん飲める必要はないですし、酒飲みになる必要はありませんが、味見程度は出来た方が良いかな? (個人的に、酒飲みや酒豪は酒屋経営には向いてないと思います。商品を飲んでしまい、身を持ち崩す人が多い。) 食料はおつまみということなら「チップス類」「燻製類」「チーズ類」「ドライフルーツ類」「チョコレート類」「クラッカー類」 「割り物」に使うようなフルーツジュース(果汁100%)やコーラ、ソーダ(サイダーではない)、トニックウォーター、ミネラルウォーター、ジンジャーエール(甘いカナダドライと辛いウィルキンソン)はあったほうが良いかな? あと、飲み会の買出しなどを想定した場合、お酒が飲めない人用のソフトドリンクもあるといいですね。
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- asora
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>焼酎で「麦」「そば」「芋」のワイン すみません、この意味がちょっとわからなかったです。上手く伝わってなかったのでしょうか? 焼酎とワインは別のジャンルのお酒で、焼酎というジャンルの中に「麦」「そば」「芋」「しそ」「黒糖」などのカテゴリーがあり、ワインというジャンルの中に「赤」「白」「ロゼ」「スパークリング」「アイスワイン」などのカテゴリーががあります。 焼酎は最低でも「麦」「そば」「芋」の3カテゴリー、ワインでは「赤」「白」の2カテゴリー、合わせて5カテゴリーは置いた方が良いということです。 1カテゴリーあたり3銘柄置くとしたら、焼酎とワインだけで15銘柄おくということになります。 銘柄というのは「いいちこ」「かのか」「二階堂」などの商品のことです。 ちなみに焼酎には「甲」と「乙」があります。麦を原料とした「麦焼酎」でも「麦焼酎甲類」「麦焼酎乙類」では味がかなり違います。 http://nmkp.net/post.html こちらのサイトはカクテルメインのサイトなので和酒は余り詳しくは書いてないですが、どんな種類があるのか位はわかると思います。 焼酎は http://www.amytt.net/syoutyuusyurui.html こちらが詳しいかな? しかし、どのような経緯でお酒を扱うお店をしようと考えたのかわかりませんが、お酒を飲まない(はっきり言って下戸です)私でも知っているような「焼酎には麦やら芋やらそばやらがある」程度のことも知らないようでは、お酒を扱うのは無理だと思います。 靴にスニーカーとブーツとドレスシューズなどがあるのを知らないで靴屋をやろうとするようなものです。 ちなみに、保険証に顔写真はついていません。
お礼
親切に、丁寧に回答してくださって有難うございます。 私は本当にお酒初心者でして・・・。飲めないわけではありません。成人して、学校を卒業するまでは、全然お酒を飲んだことが無いのです。社会人になりますし、これからお酒を学んでいきたいと思っています。でも、知識が無さ過ぎですね。恥ずかしいです。 お酒や日用品を販売しているスーパーの求人が出ていたので、そこを受けようかと考えていたのです。
>お酒を売るにあたって(主にお酒が中心)大切なこと コンプライアンス。お酒を売る場合は真っ先にこれがきます。 つまり、「この売り場はお酒の売場である」という表示をどこから見ても見えるように掲示し、未成年者にお酒を売らないための体制作りを完璧にしなければなりません。 これができていないと、どんなに素晴らしい売り場を作っても未成年が買ったことが発覚したとたんにお店の責任問題になります。最悪の場合は酒の販売ができなくなります。
お礼
ご回答有難うございます。 そうですね。年齢確認は大事ですね。親に頼まれたとか言ったり、顔写真の付いていない保険証を出したりとか聞いたことがあります。でも、断るべきですね。 未成年に見えるか見えないか、童顔っぽい人にも、失礼ですが聞いた方がいいですよね・・・。
- cowstep
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お酒には種類が色々ある上、同じ種類の中でも、品質や産地、アルコール度数、味覚、風味、酔い方、価格等が異なることがあるので、顧客のニーズを把握するのはなかなか難しい面があります。 ワインでも、先ず、色で大別すると、赤・白・ローゼがあります。ワインの場合は、特に産地が重要で、フランスではボルドー、ドイツではモーゼルが著名ですが、世界各地に名産地があります。 日本酒は、産地と銘柄が重要で、大別すると、辛口と甘口があり、通の人は辛口を好みます。 そのほか、洋酒や中国酒等、世界各地に色々な酒があって、数えきれません。
お礼
ご回答有難うございます。 お酒の種類って多いですよね・・・。 参考に致します。有難うございます。
お礼
ご回答有難うございます。 焼酎で「麦」「そば」「芋」のワインとかあるのですか・・知りませんでした。お酒の知識が全然無い私なので、落ちる可能性大ですね。 やはり、商品の説明が出来るようになるために、買って味見などするのが大切ですね。 詳しく丁寧に教えて頂き、有難うございます。