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前置詞の覚え方

前置詞の覚え方 (1)参考書に用法がのっているものはわかるのですが例えば  「I was surprised at his letter.」  は「be surprised at ~= ~に驚く」と  覚えるしかないのでしょうか。 (2)前置詞がいつまでも苦手で克服できません。  お勧めの参考書などあれば教えてください。  またサイトでも構いません。 どうぞよろしくお願いいたします。

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  • P-Tech
  • ベストアンサー率54% (144/262)
回答No.6

基本的には、中学で出てくる程度のものは覚えてしまった方が早いと思います。 というより、ある程度の数の熟語を覚えると、逆に前置詞のもっている「語感」が何となく見えてきます。 たとえば・・・、 be surprised at[~に驚く] be disappointed at[~にがっかりする] ……「~について人間の感情が動くというときは、 atを使うことが多いんだな」とか、 be filled with[~で満たされている]be covered with[~で覆われている]be satisfied with[~に満足している]be pleased with[~に喜んでいる] ……「なるほど、物にしても人にしても、何かで満たされているイメージの時は、withを多く使うんだな」とか、 そういった感じです。 ただし、どういう場合にどういう前置詞を使うかについては、必ずしも決定打のようなものがあるとは限りません。 たとえば、be filled with[~で満たされている]にしても、filledをfullに変えると、be full ofとなります(意味はほぼ同じ)。また、 arrive at the airport[空港に到着する]→施設などの場合はat arrive in New York[ニューヨークに到着する]→地域・都市などはin とはいうものの、小さな村などの場合は、arrive at the villageでもarrive in the villageでもよいとされています。 そういうわけで、結局のところ、よく使う表現については暗記するのが早道です。 動詞や形容詞などの意味を覚える際に、一緒に使う前置詞まで覚えるのがよいのではないでしょうか?

botan0741
質問者

お礼

イメージで法則がつかめるものはそのように覚えて、あとは暗記するしかなさそうですね。ありがとうございます。

その他の回答 (5)

  • yasheeki
  • ベストアンサー率20% (14/67)
回答No.5

I was surprised at his letter. を、1000回音読してみて下さい。 1000回なんて、簡単です。10回の音読を100回繰り返すだけです。 1000回の音読でだめなら、2000回。 これで、一つクリア。 こんなのが、50あったら、50000回になりますが、それも簡単です。 本屋さんに行く道だけでも、50回はいけますね。

botan0741
質問者

お礼

ありがとうございます。確かにおっしゃるとおりですね。何か法則みたいなものがあればいいと思ったんですよね。文法書にのっているようなものは大体のイメージがつかめているのですが(1)のようなものは覚えづらくて。

noname#232424
noname#232424
回答No.4

名詞や動詞にくらべると,前置詞は圧倒的に数が少なく,Wikiから主なものを引用すると下記のとおりです。 about (およそ、~について) aboard (~に乗って) above (~の上方に) across (~を横切って) after (~の後に) against (~に対して) along (~にそって) alongside (~と並んで) among (~の間に) around (~のまわりに) as (~として) at ("特定の一点を指し"~で) before (~の前に) behind (~の後ろに) below (~の下方に) beneath (~の下に) beside (~のそばに) besides (~の他にも) between (~の間に) beyond (~を超えて) but (~を除いて) by (~によって) concerning (~に関して) despite (~にも関わらず) down (~の下へ) during (~の間に) except, excepting (~を除いて) for (~のために、~に(とって)) from (~から) in (~の中に) inside (~の中に、内側に) into (~の中に) less (~ぶん少ない、~を引いた) like (~のように) minus (~を減らした) near (~の近くに) of (~の) off (~から離れて) on (~に接して) onto (~の上に) opposite (~の向こう側に) out (~の外へ) outside (~の外〔側〕に) over (~の真上に) past (~を通り過ぎて) plus (~を加えた) round (~のまわりに) save (~を除いて) since (~からずっと) than (~よりも) through (~を通って) throughout (~の間〔ずっと〕) till (~まで) to (~に、~まで) toward (~の方へ) under (~の真下に) underneath (~の下に) until (~まで、~さえも) up (~の上に) upon (~に接して) via (~を通って) with (~と) within (~のうちに) without (~なしで、~せずに) 1.上記を丸暗記し,語感も理解する。 2.動詞のあとにくっつけるものが(辞書なし状態で)必要だったら,語感から適合しそうなものをくっつけておく。もし間違っても,すました顔をする。

  • Chicago243
  • ベストアンサー率38% (401/1043)
回答No.3

なるべくなら動詞とパックでとかフレーズで覚えましょう。 Obunsha Lexis English-Japanese Dictionaryとかたしか意味ごとに よく使われる前置詞を太字で明記していたりしてたとおもいます。 英英事典もそういうの多いのではとおもいます。 単独よりコンビネーションで決めれることのほうがおおいです。 depend ならon (play) a roleときたらin an effectならon involveならin increaseならin liveもその意味からよく一緒に使われるのはinです。

botan0741
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

 こういうことを言うと、誰かから叱られそうですが、次の文を見てください。 (1)僕、牛丼、大好きです。 (2)貴方、その本、買ったの、どこ? (3)その手紙、見てびっくりした。  この三つの文に共通なことは、格助詞がないことです。外国人のための日本語のクラスなら  (4)僕は、牛丼が,大好きです、  (5)貴方は、その本を、どこで買いましたか、  (6)その手紙を見て私はびっくりした。という風に教えるのではないかと思います。  しかし(1)(2)(3)でも支障はありません。  英語でも前置詞なんかみんな抜いても聞き手が通常の脳味噌の持ち主なら、分かります。 まあ気楽にいきましょう。  前置詞は動詞で決まることが多いですから、おっしゃるように be surprised at みたいな組み合わせで、試験まで持たせる、試験が終わったらさっさと忘れる、これでいいんじゃないでしょうか。  

botan0741
質問者

お礼

ありがとうございます。確かに実際に会話をするなら多少間違えていても・・・と思います。

  • jayjay_3
  • ベストアンサー率41% (93/222)
回答No.1

前置詞ってのはイメージすることが非常に大事です。 (2)ですが確か「ハートで感じる英文法」っていうやつだったかな。それかどうかちょっと調べてみてほしいのですが、その著者のシリーズは前置詞だけでなく、文法というものをネイティブスピーカーがどういうイメージを持って使っているかがわかる良書です。 是非、一読してみてほしいです。 (1)に関してもですが、ちょっと前置詞のイメージというものを勉強してみてください。どうしても覚えなければいけないものありますが、イメージでとても覚えやすくなるもの多くあります。

botan0741
質問者

お礼

薦めていただいた本をamazonで調べました。評価が高いし価格も安いので購入してみようと思います。ありがとうございました。

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