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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:損益分岐点と操業停止点における、価格と生産量をもとめる問題でつまづいて)
完全競争市場での財Xの生産問題の解答は?
このQ&Aのポイント
- 完全競争市場において、財Xを生産する企業の損益分岐点と操業停止点における価格と生産量を求める問題です。5つの選択肢の中で、妥当な答えは4です。
- 選択肢1と2は損益分岐点における価格と生産量が不正確です。選択肢3は操業停止点における価格と生産量が不正確です。選択肢4は損益分岐点における価格と生産量が妥当です。
- 損益分岐点とは、企業の収益がゼロとなる点を指し、操業停止点は企業が損失を被るために生産を停止する点を指します。問題文の総費用曲線から計算した結果、選択肢4の価格と生産量が損益分岐点における正しい値です。
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ミクロ経済学の基礎知識はあるという前提で書きます。 当たり前ですが、供給関数は 価格=限界費用・・・(a) です。 次に、損益分岐点においては、 価格=平均費用・・・(b) が成立しています。 (a)と(b)を数式で書き表して、連立方程式と見て解くと損益分岐点の価格と生産量が計算出来ます。 また、操業停止点においては 価格=平均可変費用・・・(c) が成立しています。 もうお分かりでしょうが、(a)と(c)を連立させて解くと、操業停止点の価格と生産量が求まります。