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イラク戦争における米兵の穴掘り、塹壕について

イラク戦争における米兵の穴掘り、塹壕について 質問です 今日イラク戦争をテーマにしたドキュメンタリー映画を見たのですが 映画の中でしきりに米兵が穴掘り穴掘りと言って、拠点を移動するごとに穴を掘っていました この穴は塹壕のように隠れて戦闘を行うための穴でしょうか? ネットで検索したら拠点となる建物を造るためとかあったのですがよく解りません… よろしくお願いします

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  • mk57pvls
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回答No.1

こんにちは 「タコツボ」いわゆる一人用塹壕です。 建物や樹木など周りに遮蔽物が無い戦場の場合には、個々の兵士が自分の 身を守るうえで最低限必要なものです。 戦場での死傷原因で最も多いのが砲弾、銃弾等の"破片"によるもので、兵士 はともかく自分の体を遮蔽物で隠すことが徹底されています。 余裕(時間的に)があれば、自分自身がすっぽり入るほどの竪穴を掘るの ですが、とてもそんな状況ではない時でも。最低限伏せたら隠れるくらい (伏射姿勢がとれる程度の)浅い穴のタコツボを掘る場合もあります。 歩兵(自衛隊の場合は普通科隊員)であれば、この"タコツボ"掘りは基本 の基本ですね。

roborofu
質問者

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