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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:イラク戦争とは何だったのですか?)

イラク戦争とは何だったのか?

このQ&Aのポイント
  • イラク戦争はアメリカとイギリスが核兵器を保有しているという理由でイラクを攻撃した戦争です。
  • しかし、実際には核兵器は見つからず、多くの被害者が出た上にイラク大統領が殺害されました。
  • なぜアメリカ軍は核兵器を保有しているとわかっている北朝鮮を攻撃しなかったのか、その理由は不明です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

国際政治学者の高橋和夫教授は、イラク戦争は 石油目当ての戦争であった、これは政治学者の 間では通説だ、と明言しています。 教授に言わせると、米国にとって石油は人権 みたいなもので、これを充分に確保できない 政権は国民の支持を失うそうです。 そういう前提があります。 そして。 米国軍がイラクに攻め込み、真っ先にやったのは 石油基地の確保でした。 フランスの石油基地まで確保しようとしたので フランスが猛反対しました。 北朝鮮には石油はありません。 大量破壊兵器が無いと解ったら、途端に民主化に切り替え ましたが、米国がイラク国民の人権など心配すると思いますか? 民主化が目的なら、なぜサウジアラビアに攻め込まない のでしょうか。 答えは簡単です。 あそこは、親米で、石油の供給に支障は無いからです。 戦争の原因は、その殆どが領土と資源です。 これは30年戦争以後顕著になりました。 あのEUは、石炭と鉄鋼という資源を争って 発生する戦争を防ごうとしたのが、そもそもの原因です。 こういう例は日本史にもあります。 徳川家は、豊臣家を攻撃する口実として、鐘に書かれた 文字を理由にしたのは有名な話です。 大量破壊兵器とか、民主化、てのは鐘に書かれた文字と 同じで、ただの口実でしょう。

D_KoBaSy
質問者

お礼

やはり石油目当てだったんですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.2

北朝鮮のバックには中国がいるが、イラクのバックには何も無い。1939年ドイツとソ連はポーランドを東西から侵攻しました。英仏はドイツには宣戦布告したが、ソ連には見てみぬ振りをして、そうしなかった。どちらも同じことです。戦いたくない相手とは戦いたくないというだけの話。アメリカは朝鮮戦争で懲りたんだね。

  • toteccorp
  • ベストアンサー率18% (752/4134)
回答No.1

北朝鮮はアメリカにとってあまり害がない。 フセインは非常に邪魔な存在だった。 アメリカにとって大きなマイナスだった。 大量破壊兵器はこじつけ。

D_KoBaSy
質問者

補足

なるほど、ではどのような面でフセインが邪魔だったのでしょうか? やはり石油関連でしょうか?