神が存在するなら、神はなぜ真の悪人犯罪者どもをのさばらせておくのでしょ

質問

神が存在するなら、神はなぜ真の悪人犯罪者どもをのさばらせておくのでしょうか。

回答No.7

mmky · ベストアンサー

神が存在するなら、神はなぜ真の悪人犯罪者どもをのさばらせておくのでしょうか。

○神様にとって肉体の生死は関係ないのですね。神様は全ての魂を不死として創っていますからね。
さて、人生８０年のなかで真の悪人犯罪者として活躍したものの末路が知りたいということでしょうね。
生きているうちに裁かれ反省するほうが本人にもいいことですが、それもせず逃げおおせたということですね。死ねば何にもなくなるならおかしいじゃないかと考える人が出てきてもおかしくないよね。
でも、死んだほうがえらいことになるようになってるから悪さしちゃだめだよと古来からおしえてるのですね。魂は不死ですから、罰も長いのよね。何千年も漆黒の闇の中で繋がれてるのいますよ。
人間として二度と生まれられない魂もたくさんいるのですね。
つまり、神様は肉体生命としてではなく個々の魂として評価されるということですね。
そのほうが公平で平等でしょ。
肉体生命は試験ということだけですね。パスしてほめられるか落第するか、はたまた二度と試験のチャンスがなくなるかはあなた次第ということなんですね。それが肉体の人生ということですね。

回答No.12

Mokuzo100nenn

神は、自然界の摂理であり、人間が理解できない摂理を持って神で代表させているわけです。
したがって、質問を換言するならば、「摂理があるならば、悪人犯罪者がのさばれるか？」という質問になります。

自然界の摂理と人間の善悪は大きく乖離しており、風が吹くことと桶屋がもうかることぐらいの相関性です。
この質問は、桶屋が儲からないからと言って、風が吹いていないのではなか、と問うような愚問です。

回答No.11

magga

僕の思うところを書いてみますね＾＾

もしあなたの示す神が
「完全不滅の創造神」だとするなら。

善人も悪人もそれで完全ということでしょう＾＾；
完全ならば完全なものしかつくれないでしょう。

不完全なものをつくったら、つくった本人も不完全でしょう。

僕はそう思ってます＾＾；

もし存在するなら、悩み苦しみも煩悩も計画どうり＾＾；
計画どうりでないなら完全でも何でもない・・・

そんな風に感じてしまいます。

もしあなたの示す神が
「生命としての神々」だとするなら。

悪人善人をどうこする権利がないか、できないか、しないかでしょうね＾＾

そんなことを思いつきました＾＾

何か参考になれば幸いです＾＾

回答No.10

日比野 暉彦（@bragelonne）

こんにちは。

　少し問いを言いかえますが：
　★　なぜ悪があるか？
　☆　わたしも　あなたも　だれもかもが　へそを曲げうそをついたことがあるからです。そこから起きています。

　★　なぜ極悪がのさばっているのか？
　☆　へそ曲がりの《わたし》でも　かみを畏れるこころがめぐまれているので　そのみづからの悪がおおわれ包まれて《わたしがわたしである》境地のひとになれるようにという意味があると聞きます。
　いわゆる反面教師としての役割なのだそうです。
　もっともっと問い求めなさいという意味があるようなのです。

　▲　（パウロ：ローマ書：３：５－１８）　～～～～～
　しかし、わたしたちの不義が神の義を明らかにするとしたら、それに対して何と言うべきでしょう。人間の論法に従って言いますが、怒りを発する神は正しくないのですか。
　・・・（中略）・・・

　次のように書いてあるとおりです

　　　　正しい者はいない。一人もいない。
　　　　悟る者もなく、
　　　　神を探し求める者もいない。
　　　　皆迷い、だれもかれも役に立たない者となった。
　　　　善を行う者はいない。ただの一人もいない。（詩篇１４：１－３）
　　　　彼らののどは開いた墓のようであり、
　　　　彼らは舌で人を欺き、（詩篇５：９－１０）
　　　　その唇には蝮の毒がある。（詩篇１４０：３－４）　
　　　　口は、呪いと苦味で満ち、（詩篇１０：７）
　　　　足は血を流すのに速く、
　　　　その道には破壊と悲惨がある。
　　　　彼らは平和の道を知らない。（イザヤ５９：７－８）
　　　　彼らの目には神への畏れがない。（詩篇３６：２）

　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

回答No.9

nishikasai

貴方が頭に描いているところの神様というのは存在しません。悪魔が存在しないと同じ理由で存在しません。
神というのはすべてを包含した全一統体（ぜんいつとうたい）であるという考え方があります。私はそれを支持しています。貴方も私も富士山も空気もお月さまも大宇宙もすべて包含したものを神として、お祈りする場合はそれに対して祈るということになります。言ってみればウドの大木みたいなもんです。大きいだけです。でも神に祈るって謙虚になれて良いことだと思います。努力をして最後は神の御加護をお願いする。謙虚になれます。慢心しないで済みます。神の御加護のお陰でうまくいったのですから。そして神に感謝する。感謝心を持てばますます成長します。だから神を信じるのは素晴らしいことだと思います。

回答No.8

HANANOKEIJ

人類の歴史は、永い永い時間です。そのほとんどに、神はいません。人類が地球に誕生して数百万年、ほとんどが、平和な時代です。
神もいなければ、犯罪もなかったでしょう。掟をやぶったものは、共同体を追放されるのです。それは、死を意味しました。
記録された歴史は、数千年ですが、国家とか、宗教とかが発生しました。
悪人、犯罪者がいなくなる未来があります。
戦争が、どうして起きるのか、社会の問題は、解決可能なのか？
答えは、現実の生活と政治、経済、社会のなかにあります。
２０世紀は、戦争の歴史でしたが、その戦争のあとに、植民地の独立があったり、国内の内乱を解決して、新しい社会を始めた国もありました。
社会に欠陥があると、国民の努力で改善していくことが必要でしょう。
何かお役に立てるとよいですが。
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2009/radio/r2_syakai/
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2009/radio/r2_rinri/
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2009/radio/r2_seikei/
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2009/tv/chiri/
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2009/tv/nihonshi/
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2009/tv/sekaishi/

回答No.6

Sakura2568

神様って別に悪を滅ぼすためにいる訳じゃないって事でしょ。

あなたは小魚や虫を大量に捕まえてきてその内の一匹が共食いしたって犯人を殺さないでしょ？

下等な連中だと放置か仕切や餌を工夫するのでは？

神様からしたら人間なんてその程度の存在なのでしょうね。

回答No.5

tanuki4u

人間が人間の範囲内で　善とか悪とか言っていることは、神にとっては関係ないことだから。
だれを救済するとか、誰を預言者にするとかは、その人間が地上で行った行為など全く関係ない。単に神が選んだだけで、それは人間の判断には関係ないこと。
この辺が、カルヴァニズム的な予定説になる。

回答No.4

Us-Timoo

神がいれば、それはすべて『「善」の神しかいない』という発想自体に根本的な誤りがあると思いますけれど。

神というものがいるとするなら、一人だけではなくいろいろな種類の神がいると考えた方がいいでしょう。

仮に、人間の創生を司る神が一人だけだとしたら、神がいくら善を説き、正しい道へ導こうとしても、人間の側が自分の欲や願望に固執して、神の導きなど聞かない、或いはその導きどおりにできない人間がいる限り、悪はなくならないと考えるべきです。

むしろ、その悪を反面教師にして、善の道を説き人々を導く方が結果として人間のためになります。

ご質問者も神を信じるのなら、悪行を行った人間は魂がこの世のものでなくなってから、現世で行った善と悪の行いを見て、然るべき裁きを受けるとお考えになる方がいいでしょう。
現世で行った悪行を反省しない者や自分勝手な言い訳をしたり嘘をついて裁きを逃れようとするものは、醜い姿になり地獄へとおちます。

回答No.3

kkirokun

神がいたとしても人間だけを裁くとは思えません。
人間は草も魚も動物も食べます。見方によって人間は命を奪う悪者になるから・・
人間の神がいるのならば、人間を裁くと思いますが・・・・それは法ということになりますね。
神はどんな成立ちをしているのでしょうかね

回答No.2

shizumo

地球は失敗作だったので神は悪人とか人類とかはどうでもいいんです。もう、見捨てています。
しょせん7日しか製作時間がなかったので、粗悪品なんです。この世界は。
で、この失敗を次回作に生かしより完全な世界を作るべく、悪人はそのままにしておいてこの先どうなるかとデータを収集しているのです。