• ベストアンサー

英語で東南アジアはSouth-East Asia、日本語の順番だとEa

英語で東南アジアはSouth-East Asia、日本語の順番だとEast-South Asiaになります。英語の東西南北はこれまた日本語と順番が異なっています。この東西南北の順番には何か理由があるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#232424
noname#232424
回答No.3

2つの質問内容があると読めるのですが,最初の「方位」のほうだけ一般化してお答えします。 英語(ないし科学)では N と S が方位の基準であり,北から東/西に偏る,南から東/西に偏ると表現します。たとえば,南から角度で30度だけ東よりなら,S 30deg E です。ちょうど45度のまんなかは,SE (南東)です。

その他の回答 (4)

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.5

僕が、江戸時代のヤットウの先生で、看板をかけるとしたら、多分「○○流剣術指南えすぺす七百」「僕すぐ負けるので道場破りの儀、固くお断り申し上げ候」と書くと思います。この「指南」は下記の「指南車」から出たそうですが。  http://100.yahoo.co.jp/detail/%E6%8C%87%E5%8D%97%E8%BB%8A/  「南」は大切だったのでしょう。南を向くと背中が北を向くので「背」には「北」が「にくづき」の上にあるという人も居ます。  人の注意を喚起する時は「トザイトーザイ」と言います。だから東西の線が大切だったのでしょう。「とうざいなんぼく」の順になるのもそうかも知れません。  きょうお昼に行った中華のおばさんは台湾の人だそうですが、順は?と聞くと「トンナンシーペー」といいましたから東南西北、時計回りの順です。  日本でも「東北地方の人は東北本線で来て東北弁で話す」、とか「西郷隆盛と西南戦争」と言う時は東西が先、「明日の午後は、南西の風が強くなるでしょう」と言う時は、南北が先です。  英語圏では、気象庁の風向きと同じです。

noname#110863
noname#110863
回答No.4

再度すみません。#3の方のご説明が完全正解ですね。読んでみまして。はっとすることがありました。 磁石はNとSしかないですよね。科学的根拠でNSと言ってるのですね。勉強になりました。 #3の方ありがとうございました。

回答No.2

英語では north-south-east-west という順序に決まっています。 日本語では本来,「東西南北」という通りの順序だったのですが,今では天気の風向きなどは 「北東」「北西」「南東」「南西」と欧米式になっています。 ただ「東西」は同じでも「南北」だけは英語と違っています。 日常的にもこの形がおもに使われていると思います。 「東南アジア」とか「西南諸島」という地名になると,例外だとか,昔の名残だと考えられます。

noname#110863
noname#110863
回答No.1

確実な知識ではないですが、以下は私見です。 「母音+子音」より」「子音+母音」のほうが発音しやすいからではないでしょうか? "north-east" "south-east"って発音しやすいですよね。これが定着して、 "north-west" "south-west"ってなったのではないかと思います。 逆にして発音してみてください。言いにくいですよ。あくまで推測です。

関連するQ&A