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鉄の棒の中を信号が伝わる早さは?

鉄の棒の中を信号が伝わる早さは? 相対性理論では光より早いものはありません。それは長い鉄の棒の一端を押した場合、他端が動きだすまでに時間がかかるということだと思いますが、以下質問です。 1.他端が動き出すまでの時間は「長さ÷信号の速度」ですか。 2.上記信号の速度とは「媒質(鉄)中の音速」ですか。 3.上記1,2が正しいなら長さ数kmの鉄の棒の一端を押して、他端が動きだすまでは1秒程度かかることになります。ちょっと信じられないのですが?

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  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.1

この場合は相対性理論は関係ありませんが1秒程度かかるのは本当です。 ただ、長さ数kmの鉄の棒ですから、すごく重いので一端を押しても簡単は動きません。 鉄には弾力性があるので縮むことで少し押した側が動きます。 この縮みは時間が遅れて他の端の動きになります。これが「媒質(鉄)中の音速」と同じになります。

noname#133962
質問者

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回答ありがとうございます。

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  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.3

鉄の棒の一方に耳を当てて反対側を金槌で叩いてもらいます。コンコンとね。 そうすると、コンコンと音が聞こえるはずですね。 それってなに???  音ですね。  子供のころの糸電話と同じです。  音はどのくらいの速度で一方に伝わりますか?・・そのはその媒質を伝わる速度で伝わる。  金属の球をぶら下げた下の様な玩具、見たことありませんか  ||||||  ||||||  ||||||  ●●●●●● ●  電気信号だって同じだね。

noname#133962
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.2

「棒」が固体だといっても、拡大してみると、閑散とした真空に漂う原子核同士が、その周辺に引きつけられた電子雲の最外殻軌道で反発して形づくられているもので、「固まりだから端を押したら瞬時に他端も動く」という日常的感覚が、限定された環境による錯覚です。

noname#133962
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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