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法人の情報システム部門で勤務しております。

法人の情報システム部門で勤務しております。 クライアント(エンドユーザー)が使用するPCを一括購入する計画があります。 PCを「購入」「レンタル」「リース」する場合の、それぞれのメリット・デメリットなど詳しく教えていただけないでしょうか? 比較表などがあれば良いのですが。。 ユーザー数は1000人程度です。

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noname#210617
noname#210617
回答No.2

お人よしです。詳しくないけど。 購入 コストが一時に発生する。 資産計上して、減価償却をしなければならない。たな卸しも必要。 モノは会社の所有物になるので、パーツを換えるなどの改造で延命することができる。 逆に言うと、資産価値が残っている限りリプレースが困難。 廃棄の手間。 長期レンタル コストがレンタル期間に分散される。(総額は買い取り費用+金利) 経理では資産管理不要(減価償却などはしなくて、請求書によって毎月支払う)。 システム部門は返却のためにちゃんと管理(トラッキング)する必要あり。 最終的には返却することになるので、パーツやら付属品(マニュアルやらライセンス証書やらCDやら)がなくなっているとその分を返却時に精算(請求)される。 返却された機材を売却することで利益がでるんだと聞いたことがあります。 返却するから、改造不可(元に戻せればいいけど)。 返却時にデータ消去、初期化が必要。梱包して返送しなければならない。 レンタル会社が保険をかけてくれる。 レンタル期間満了でリプレースの口実にできる、が、レンタル延長という甘い罠がある。 リース 長期レンタルより期間が長いので、PCの場合リース期間中にモノが陳腐化してしまう。 前倒しで解約するとペナルティあり。 あとはレンタルと同じ。 リースは引き取りに来る、かな? こちらも延長リースあり。 導入時にはその時点での普及機クラスを選択すると早く陳腐化します。 高くても、ハイエンドの機材を導入しておくと陳腐化を遅らせることができます。 リース会社に相談すると、リース・レンタルのイイことしか言わないでしょう。 クライアントPCなら3年程度のレンタルをお勧めします。 サーバ機などで、使い倒すつもりなら買取がいいんじゃないかと。 1000人もいるとユーザ部門が勝手に固定資産やレンタル品を捨てちゃったりしますから、管理はきっちりしましょう。

makkochiba
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ございません。。 ご丁寧に教えていただき、本当に助かりました!!参考にさせていただきます。

その他の回答 (1)

  • kotoby2003
  • ベストアンサー率15% (280/1755)
回答No.1

残念ながら、それを無料で教えてくれるお人よしはいないと思います。 オリックスレンタルとかにお願いしてみたらいかがですか。

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