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リバタリアニズムについて、リバタリアンでも、ノージックとフリードマン、
リバタリアニズムについて、リバタリアンでも、ノージックとフリードマン、フリードマンとロスバードは言ってることが全然違う。・・・ という記述が本に載っていたのですが、これらの論者の考え方はどのように違うのでしょうか?
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NHKで 今 ハーバードの授業がやってますが その内容ですね。 まぁ、功利主義で命に値段をつけるあたりから、 経済の異常性を感じますが。 本音は、命より金が大事という思いが行き過ぎてますよ。 ロバート・ノージック リバタリアンは生存権、自由権、財産権を 自然権、 これらの権利が自然法に基づくと考えていた。 ミルトン・フリードマン 道徳上の観点と同様に実用主義または帰結主義の観点から、これらの権利を説明した。 彼らは、リバタリアニズムが経済効率の追求と社会福祉の増進とが矛盾しないことを主張し、緊急事態のような限定的な状況下での実力の行使を認めた。 ディビッド・ゴティエやジャン・ナーヴソンのようなリバタリアンは、これらの権利が理性的な人々の間で結ばれた一種の契約であるとする社会契約論者の立場をとった。 自然権的リバタリアンと帰結主義的リバタリアン 右派リバタリアニズムと左派リバタリアニズム 正当化する根拠の違いである
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