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退職理由 自己都合と解雇
退職理由 自己都合と解雇 従業員が体力不足を理由に退職を望んでいます。 普通なら退職理由は自己都合による退職になると思います。 しかし、小さい子供さんたちや専業主婦の奥さん等扶養人数も多いため、解雇扱いで失業保険の給付制限なしにしてあげては? と、事業主に言われました。 解雇という理由により本人、会社にとって今後マイナスになることがあるでしょうか? お分かりの方教えてください。
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No3回答者の助成金の不支給デメリットだけだったと思いました。特に高齢者雇用の際の助成金支給の条件に合ったと思いますが詳細は、お近くのハローワークもしくは労働局雇用保険課に確認するのが一番です。 ただし辛辣なことを言えば体力不足は本人の理由ですから、給付制限解除のためにあえて会社都合にすることは適正な失業給付の運用上問題があります。 ここはあえて本人の申し出により自己都合退職にしておいて、本人が「自己都合であったとしてもやむを得ない事情により離職した場合の基準」に該当するべきものであるとして、安定所に「自己都合退職であっても給付制限わかけないこととする。」とする方法がありますから、その申し出をさせてはいかがでしょうか?この方法を模索してみてはいかがでしょうか?
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- keiri2002
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o312268さん、こんにちは。 本人 会社都合退職のデメリットはほぼありません。再就職の退職理由も業績不振の為等、言い訳しやすいです。また、失業保険の待機期間も短くなります(7日間ですむはず)。 会社 雇用に関して、国から補助金がおりる場合がありますが、その条件として過去何年間の間に会社都合の解雇をしていないという項目があったと思います。 具体的なデメリットはこういった官公庁に対して提出するもので、何かの条件になっていることです。 その他は特に問題はありません。
お礼
有難うございました。
- Cyborg2007
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No.1さんの回答で間違いないと思います ただ、このご時世、雇用調整を行っている企業が多い状況からあまり問題にはならないと思います
お礼
有難うございました。
解雇(会社都合退職)の場合、その理由を明らかにして上げなければなりません。もちろん懲戒解雇ではないわけですから、本人にとっては会社の業績不振という理由が一番です。 ただ、これを出してしまうと、御社が業績不振で労働者の解雇を行っているという話が先歩きし、融資などの審査で不利になる恐れがあります。
お礼
ありがとうございました。
お礼
参考になるご意見ありがとうございました。