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私は今小売店で一スタッフとして働いていますが、将来はマーチャンダイザー
私は今小売店で一スタッフとして働いていますが、将来はマーチャンダイザーやマーケティングに携わる部署で働きたいという目標があります。 店舗で働いている間もできるかぎり有効に使いたいのですが、具体的にどうすればいいか全くわかりません。 店舗で働きながら何を頭に置いておくか。何に注視すればいいか。 店舗にいてもマーケティングで役に立つことを吸収するにはどうすればいいのか。 アドバイスお願いします。
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- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
販売は会議室ではなく、現場で起こるんですよね (^^) 現場主義というのは、いくら理論を構築していっても最後まで大事にされるべきものだと思います。理屈では正しくても、前提条件である現実から推論していなければ、まさに机上の空論ですので、結果が正しくなりません。 そういう、マーケティング理論を適用する前提条件(店舗の構成)を把握し、マーケティング理論の妥当性(店舗の実績)を検証しては、前提条件と結果がどう対応しているか、という新しい分析・理論を重ねる、という物の見方をしていれば、十分に勉強になると思いますよ。 こういう日は売り上げが伸びない、こういう人はこういう物を買ったり探す、この場所に置いた商品・こちら向きに並べた商品のほうが売れる、などなど。
とにかく商品知識。 質問者さんは何か勘違いしているように思われます。 商品が動いているのは店舗です。MDに関しての才能あふれる人が店の様子も見ないでマーチャンダイジングやマーケティングをしている、なんてことはありません。 店にいて、商品自体の知識や、それだけでなく季節・商品ライフサイクルによる動向の変化などを感覚として身につけていくことがMDにつながっていくのです。 逆に言うと、店舗で何を、いつ、いくつ、いくらで、どこで、どのように売るかを考えることこそがMDにつながっていくのだと思います。
- conntian4
- ベストアンサー率40% (318/787)
MD職の中でも店舗MDを目指すという事でしょうね。 年間通しての入荷商材の流れや売れる時期(季節や催事商品)消費者の年齢や時間帯、曜日による入店変化の統計などでしょうか。 商品の流れの把握、消費者の嗜好の察知、が重要でしょう。 商材による消化率の計算も。 統計学的要素が重要に成ります。