ある時目の前の世界（現実）が色あせ意味の無いものに見えた経験のある方

質問

ある時目の前の世界（現実）が色あせ意味の無いものに見えた経験のある方
はいらっしゃいますか？
今朝、夢から覚めて（そのせいもあるかもしれませんが）、自分の部屋を見渡し、目の前の世界（現実）が、急に意味の無い、価値の無い、とても色あせたものに見える、という不思議な感覚に襲われました。
確かに、今の生活は暮らしのために何も生まない状態で続けていると感じることはあり、潜在的な抑圧が、そんな心理で突然現れたのかもしれませんが。

こういうきっかけは、何か今の生活を変えるチャンスというかメッセージと捉えたらいいのでしょうか。

以前、ある方の経験談で聞いたことがあるのですが。その方は会社で業績も上げ出世も約束され順風満帆だったはずなのに、ある日そのオフィスの風景がすぅーっとセピア色に色あせ、何か自分の居場所でないような感覚、価値のないものに、見えてしまい、突然辞表を出して、フリーランスになったところ、成功もし、思いがけない投資で金も入り、精神的にも非常にストレスフリーな人生を謳歌しているようです。（現在もある業界では著名な方です）

経験談でも、何か思うことがあった方でも結構ですのでご意見いただけましたら幸いです。

回答No.1

altered · ベストアンサー

私は小学校高学年ぐらいから一般社会に対しては常にそんな感じを持っています。
ただ、私は「価値」をマンガ、映画、小説、音楽、釣り、ビリヤード、
バードウォッチング、精神分析、哲学、料理、酒等に見出して
５６才の今まで、なんとか生きて来ました。
　本で言うと、コリン・ウイルソンの「アウトサイダー」が、
そういった方面を良く研究してあったと思います。

お礼

ご回答ありがとうございました。
「アウトサイダー」は読んだことがありませんでした。映画化されたものですか？
ちょっと調べてみたいと思います。
最近、色々人生の岐路というか、正念場な感じがしていまして。

今までと同じやり方では、自分はつぶれるな。。。と感じていました。

有難う御座いました。