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従来の固定観念が良い意味で広がった経験はありますか?
私は現在オーストラリア在住ですが、海外転勤でつくば市に住んでいる親しいフランス出身の友人(恋人ではない)がいます。 彼はほぼ2ヶ月毎にパリへ出張で戻っている様子です。 今年私は自分の誕生日に合わせて日本帰省を予定していました。 それを先の友人に話したら 「誕生日なの?じゃぁさ、ボク丁度その前後でパリ出張がはいっているから一緒にこない? ボクがお祝いに色々なお店を紹介してあげるよ」 と言ったのです(驚)! その発言は彼にとってはまるで「今週末に一緒に東京で美味しいお店巡りしない?」といった感覚と同じだったのでしょうけど 私の感覚ではオーストアリアから日本は遠く、日本からフランスはもっと遠い! 結局帰省はしませんでしたが 「じゃぁ、オーストラリアから直接パリにくれば」と言われ 世界を股にかける人は提案の行動スケールは躊躇なく世界規模ということに本当に度肝を抜かしましたが、 慣れてきたらその誘いに「そうねぇ~」と検討するくらいまでになった自分にも驚いています。 何か度肝を抜く提案や経験でご自分の固定観念が良い意味で広がった思い出がありましたら 参考にしたいですので、ご経験談をぜひお聞かせください。
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児童の頃、空手古武道を習っていて全国大会で優勝した時に入賞して満足してたものが、海外へ渡米の話が来て招待を受けたのは新鮮な感覚だったけれど驚いてしまって全国大会の価値を知りましたし、こんなに違うのかと、全国の次からは世界を目指すことを知った時はイメージが広がりました。結局断りましたが。 外仕事に勤めた時も日頃見かける道路やその下や建物や様々な物を基礎から一通り作業についてると見る機会も多いので、こんなことからこれがこうなってこう出来上がるんだと、かなり感動してました。実感という意味で当たり前にあることの視野が広がり、沢山学べました。
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- 2009ken
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固定概念と言うか、未経験だから躊躇するけど、経験すると「なーんだ」ってことは多いですよね。昔は一人で海外に行くなんて、大丈夫?と思ってたけど、実際に現地で待ち合わせして、空港からタクシーで一人でそこに行ったときなんかは、なーんだこんなもんかって感じだったし、まったく言語がわからない国に言って一人でううろちょろしたときも、言葉通じない、読めもしない(イスラム圏なので)でも何とかなるんやって感じでしたから。
お礼
こんにちは。 早速のご回答どうもありがとうございます。 そうですね、確かに経験すると「なーんだ」ということは多いですね。 回答者さまの例に挙げられた件、海外一人旅は私も頷けます、イスラム圏でも何とかなっちゃう驚きも! 余談ですが一人旅は二度経験しましたが オーストラリアの超大自然区域を車で走った時にふと(当時は日本在住) 「もしやこのままここに居残って行方を永遠にくらますことも可能??」 「家族や友達は私がいまオーストラリアを旅行中と知っているが このままパスポート持って別の発展途上国などに移って放浪も可能??」 などと別に逃亡壁や願望があったわけでは決してないのですが ツアーでもなく友達も動向しない海外一人旅はそれだけ自由度に満ちていると実感して驚いた経験も思い出しました。 もちろん自分を律して帰国しましたが(当たり前)しがらみに縛られて生活をしていても それを打破するのは意外に自分の意志と行動次第だったりするな、と思いました。 あといま気がつきましたが「固定概念を広げる」ってなんだか変な日本語でしたね、 「固定概念を覆す」が正解ですよね、失礼しました。
お礼
こんにちは。 ご回答をどうもありがとうございます。 前者の例は私に経験がないので 「あぁ、なるほど、確かに従来の固定概念(全国大会優勝)が目指す舞台は世界となれば それはすごい大きな変化だな~」と唸ってしまいました。 でも渡米からのご招待を断ってしまったのですね、もったいないような。。。 後者の例は私も時々工事現場を目撃しては驚きのまなざしで眺めた経験があります。 当時銀座に勤務していたのですが、街や建築物が完成されてピカピカしている銀座も ひとたび建物を砕いたり地下の構造を目の当たりにすると 不思議な感覚に教われました。