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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:結婚相手と「価値観が“合う”」とはどの程度まで?)

結婚相手と価値観の相違について

このQ&Aのポイント
  • 結婚相手と価値観の相違について考えるとき、価値観が完全に合う必要はないという意見もあります。実際には本質的なことに対する価値観が違っていても、結婚生活は順風満帆な夫婦も存在します。
  • 価値観の違いがボーダーラインとなるのは人それぞれです。価値観の違いが大きすぎると、居心地の悪さを感じる可能性もありますが、ラブラブな夫婦でも価値観の相違があることは珍しくありません。
  • 恋愛においても価値観の合致は重要ですが、恋愛が続かないのは必ずしも価値観の相違だけではないかもしれません。結婚相手を選ぶ際には、価値観だけでなく、コミュニケーションや相手の人柄も考慮することが大切です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • forever520
  • ベストアンサー率46% (743/1588)
回答No.17

40代既婚者男です。 私と妻は、好きな料理、テレビ番組、映画、趣味、本、笑いのツボなど あらゆる物に関して、全く合いません。 傍から見れば、それでよく結婚したねって言われそうですが、 だからこそ結婚できたのだと、私は思います。 >私は恋愛相手に対しても価値観は同じがいいと思って、 >そう思えなくなった時点で別れてばかりです。 >価値観の合致に重きを置いてるから恋愛も続かないのでしょうか。 あなたが出会いと別れを繰り返す理由が、価値観の相違である ならば、この先一生結婚は難しいと思います。 それは何故か? 価値観の合う人とは出会えないからです。 たとえ出会ったとしても、そういう人とは上手くいきません。 結婚に必要なのは価値観では無いのです。 全く違う価値観同士が出会い、衝突を繰り返していく中で、 お互いを認め合い、受け容れながら進むのが結婚です。 あなたが少しずつ気付き始めているように、価値観合致に重き を置いているから結婚できないのです。これは断言できます。 こういう考え方があるんだな、なるほどこの人はこう思うのだな って思えれば、結婚できます。 価値観が違うからとシャットアウトしているうちは、結局は 自分本位なのです。 相手のことなんて何も考えないで、自分の理想や都合を押し付け て、結局は幸せになれないのです。 もう一度はっきりと申し上げます。 価値観の合う人なんてこの世界に存在しません。 だったら価値観の相違とどう向き合っていくかが、ポイントなのです。 夫婦というのは、「え、何でこんな人と結婚したんだろう」と思う ものなのです。 それはつまり、そうした「え、」と思えるような体験から 学び気付けるからです。 今まであなたは自分にとって苦しいと感じる度に、別れという 形で逃げてきたのです。 そこを逃げないで、その人と向き合うことで、また違う相手の 一面を知り、恋が愛へと変わるのです。 私の妻は、私の理想とする妻の真逆の女性です。 それでも心から愛しています。結婚して本当によかったと 思っています。 恋愛相手なら、そうした理想を追い求めてもいいのです。 しかし、結婚相手を求めるならば、今度は相手を受け容れる という作業が必要となるのです。 あなたは今、実に良いタイミングでこの質問をされたのです。 他の皆さんの意見も参考にしながら、きっと一つ殻を破る時が きたのだと思いますよ。 あなたがここで気付くことが出来たなら、結婚も早いでしょう。 きっと素敵なご縁と繋がります。 あと、結婚には、年齢や年収、容姿、仕事などの条件は全く 必要ありませんからね。 相手のデータなど無視して、純粋にその相手に心惹かれるか どうかだけを見つめるのです。 どんな相手と結婚しようとも、辛く苦しいことは山ほどあります。 条件など結婚してしまえば、全く役に立たない武器だと気付いて ください。 でも、結婚というのは、本当にいいものですよ。 苦しいことも多いですけど、それ以上にこれまで体験できなかった ような幸せを感じることができます。 そして幸せになるには、相手次第では無く、あなた次第だと気付いて ください。 どんなに相手を変えても、あなた自身が気付かなければ、幸せには なれないのです。 良いご縁と巡り逢えますように(^.^)

07010701
質問者

お礼

forever520様 ご回答ありがとうございました。 お返事が遅くなり失礼いたしました。 ご回答を読んでから目から鱗がおちたような気持ちでおりました。 >全く違う価値観同士が出会い、衝突を繰り返していく中で、 お互いを認め合い、受け容れながら進むのが結婚です。 >今まであなたは自分にとって苦しいと感じる度に、別れという 形で逃げてきたのです。 そこを逃げないで、その人と向き合うことで、また違う相手の 一面を知り、恋が愛へと変わるのです。 >恋愛相手なら、そうした理想を追い求めてもいいのです。 しかし、結婚相手を求めるならば、今度は相手を受け容れる という作業が必要となるのです。 >あと、結婚には、年齢や年収、容姿、仕事などの条件は全く 必要ありませんからね。 相手のデータなど無視して、純粋にその相手に心惹かれるか どうかだけを見つめるのです。 どんな相手と結婚しようとも、辛く苦しいことは山ほどあります。 条件など結婚してしまえば、全く役に立たない武器だと気付いて ください。 >そして幸せになるには、相手次第では無く、あなた次第 以上のご意見一つ一つが、勉強になりました。 ここで質問を出させていただき良かったと思いました。 手帳に書き写して、読み返しています。 わたしは、異性を見る目が、ぶれていたのかな、とおもいました。 肝心なことはただ一つだけということですね。 何を信じて人を愛するべきか、ということの勉強になりました。 お返事がずいぶん遅くなり、失礼いたしました。 親身なお言葉の数々、 本当にありがとうございました。

その他の回答 (22)

  • peko_1982
  • ベストアンサー率23% (266/1142)
回答No.23

No.4です。お礼ありがとうございました。 お金についてですが、私の夫は結婚前は散在してましたよ~。 貯金なんて私の3分の1程度。 でも結婚にむけて結婚の一年半前より趣味をやめ(結婚するときには辞めると決めていたらしい)、結婚後はお金の管理を任せてくれて。 なので結婚前というより結婚後のお金をどう考えているか、だと思います。 ただ、結婚したら辞めるは当てにならないので、結婚前に辞めたところを見せてくれたら信用できますね。 だって今まで散在してたのに、どうして結婚したら節約できると言えるのでしょう? わかりやすいのは、散在できるお金があるにも関わらず散在していない人ですよね。 お小遣いをどう使おうが自由だと思います。 生活費をどう使うかでもめることもあると思いますよ。 お小遣いをいくらにするだとか、どちらが管理するとか、二人で遊ぶお金・食費・住居・衣服、どこにお金をかけるか。現金かカード払いか。お金が足りなければ諦める?カードで払っちゃう? 夫の友達は、家電などなんでも使いこなせないのにスペックがいいものを買います。 テレビ、デジカメ、パソコン、車。これは家計から出るものですよね。どのランクのものを買うか、かなり支出が変わってきます。 私の他の知り合いの家は、普通ランクと高スペックのものの差額をお小遣いから分割で払うということで認められてましたけど。 あとは勝手にカードを使っちゃうとか、借金してきちゃうとか。 嫌いなものについてですが。 譲れるものって、「嫌い」とまではいかないものだと思います。 私があげる「嫌い」とは生理的に無理なものです。 例えば、ギャンブル。私にとってこれは認め合うとか以前の問題です。 あとはタバコ、毎日の飲酒。これも生理的に無理。 男女の友情、これは私には理解できないけれど、夫が友達だというのなら納得するようにしてます。 譲れるものと譲れないものをはっきりさせておくのがいいと思います。

07010701
質問者

お礼

peko_1982様 お返事をありがとうございました。 お礼が遅くなってしまって失礼いたしました。 金銭感覚は、結婚前と結婚してからとでは、意識を変えられる、ということを うかがって、安心いたしました。 見ず知らずの私詳しく、具体的に、ご体験をお話しして下さってすみません。ありがとうございます。 私にもできる、できそう、と思って頑張りたいと思います。 嫌い、は、生理的に、ですね。わかる気がします。 理屈抜きにダメなものってありますものね。 わたしも、双方、譲れるものと譲れないものを明らかにしておくのは、 早めにしておこうと思います。 ありがとうございました。

  • yocchin-f
  • ベストアンサー率35% (15/42)
回答No.22

「価値観(かちかん)とは、何が大事で何が大事でないかという判断、ものごとの優先順位づけ、ものごとの重み付けの体系のこと。」 他の何人もの方が言っている通りあなたのたとえは、価値観の違いではなく単なる好みの違いです。あなたは価値観と好き嫌いを一緒にしています。だから恋愛相手にも自分の好みを押し付けていて、だめなら別れるみたいになっているのだと思います。

07010701
質問者

お礼

yocchin-f様 ご回答をいただきありがとうございました。 皆様からお寄せいただいたご回答から、 おかげさまで、だいぶ自分の考え方が整理できてきました。 yocchin-f様のおっしゃることもわかってきました。 ありがとうございました。

  • dorce0000
  • ベストアンサー率29% (872/2971)
回答No.21

それだけの情報じゃ、夫婦の本当の相性、 わからないんじゃないの?って思いました。 そもそも、彼が言った話も その場の雰囲気を正確に伝えたものかどうか? 私は夫の職場関係の飲み会などに出ますけど たいてい「うちのかみさんドライでシビアでねー」 「なんとこんな一言で片付けられちゃって!」 というネタにされているようだと感じます。 新婚旅行の後、仲人さん宅に挨拶に伺った時から いかにかみさんの尻に敷かれているか けちょんけちょんに言われているかという 変なノロケ癖が始まりました。 親しくない人にもそのパターンの話をするのが好きですが 親友とか、気の置けない人がくるほど 途方もない「尻に敷かれっぷり」を披露します、誇張しすぎな位。 新婚の頃は意味不明で仕方なかったです。 だって、絶対に事実を膨らませてありますからね。 でも、うちの夫はその他のことでは 事実と話の乖離や、ズレがないタイプです。 ある日やっとわかりました。これはノロケだと。 夫に聞いてもそうだと言ってました。 かみさんとはツーカーで、ラブラブなんだ! たまにならそうも言えるでしょうが 日本じゃなかなか、通らなくないですか? 身内のことは多少色をつけて、ウンザリだとか トホホな感じで披露するほうが無難です。 わかりやすい例では 「うちのバカ息子が」「ダメ亭主が」等々ですね。 ただ、既婚男性同士だと、解ってることが多いようです。 いかに奥さんが冷たいか、冷たくあしらわれてるか、 すれ違っているか、、、という 「寂しい辛い旦那」ぶりを披露しあった後の帰り道 「あいつも奥さん思いダナー」「わかるわかる」 とか言い合ってたり、するのです。 その場を見ていませんが、こういうことも多いです。

07010701
質問者

お礼

dorce0000様 ご回答をお寄せいただきましてありがとうございました。 私の同僚の例で同僚の言ってる夫婦関係のことを 鵜呑みにすることもないですよ、という意味のことをおっしゃっていると解釈致しました。 その点を突かれたのはご回答者様だけなので、新鮮です。 そもそも、そうかもしれないですね。

  • ame-arare
  • ベストアンサー率25% (37/143)
回答No.20

「価値感」…一口に言っても、モノによって価値感は違いますよね。 例えば、AさんとBさんは本の好みは合致するけれど、食べ物の好みはぜんぜん違う…というような場合、AとBは総合的に考えて、価値感合う者同士なのでしょうか、それとも合わない者同士なのでしょうか…。それは一概には言えませんよね。 それと同様に、質問者様と同僚男性は「面白い」と共感し合えた本を、彼の奥さまは興味を持てなかった…でも夫婦仲は円満であることは、特に不思議なことではありません。 その同僚ご夫婦は、その二人にとって最も重要な点における価値感が一致しているからこそ夫婦円満でいられるのでしょう。ですから、他愛ない物事で価値感が違っていても微動だにしないのです。 夫婦関係が上手く続いていく人達は、恐らく皆さんそうなのだと思います。 「一部がダメだから全部ダメ」…という極論では、確かに人と上手くやって行くことは難しいです。 まず、親兄弟も含めて自分以外の他人とは価値感が違って当然であることを受け入れて、ご自分の中で「絶対に譲れない“価値感”は何か」を見極めましょう。 そうすることで、他人と付き合っていく中で、他愛ない事の価値感のズレに寛容になれるでしょうし、むしろそのズレを面白がれるようにもなるかもしれません。 ご自分の価値感のボーダーラインを見極める事が大切なことだと思います。

07010701
質問者

お礼

ame-arare様 ご回答をありがとうございました。 自分の価値観のボーダーラインは、 今までのご回答の皆様のご意見を参考にさせていただくと、 金銭面の価値観の一致(生活水準もふくめて) 仕事と家庭(育児含む)に対する考え方の摺合せ、 品位 あと身体の相性も といったところかと思っているところです。 この質問をしなかったらわからなかったことが 今の時点でだいぶクリアになってきたことに本当に 感謝しております。 ご回答をお寄せいただきましてありがとうございました。

回答No.19

「価値観が合う」からいいのではなく、「相手の価値観を自分が受け入れられるか」が大切なんですよ。 生まれも育ちも違うのに、価値観が違って当然です。 お金の使い方や本の趣味、食べ物の趣向など違って当たり前なんです。 その違う価値観を自分が受け入れられるキャパがあるかどうかなんです。 たまたま本の趣味が合う、レジャーの趣味が合う、食事の好みが合うなどあるでしょう。 でもすべてが合う人など、この世のどこにもいません。 違う価値観を楽しめるか苦痛に思うか、それはその人それぞれです。 そこに「愛」があれば、価値観のストライクゾーンも広がるのですが、愛が無くなればものすごく狭くなります。 質問者さんが恋愛が続かないとありますが、「相手と価値観が違うから」で止めるから続かないのですよ。 相手の持つものを自分が受け入れられるかどうか、結局は自分の心次第です。

07010701
質問者

お礼

white catcat様 ご回答をありがとうございました。 >「価値観が合う」からいいのではなく、「相手の価値観を自分が受け入れられるか」が大切なんですよ。 ほかのご回答者様もそうおっしゃってますね。 ほんとにそういうことなのだな、とつくづく思い知りました。 愛情があればキャパシティも広がって受け入れられる、、、、、 愛情の深さに比例してるというのは初耳なので勉強になります。 私がどこまで相手を許容できるか、ドキドキしてしまいます。 ありがとうございました。

回答No.18

♯2、na-chu0103です。 究極のめんどくさがりで、飽き性で冷めやすい私がなぜ彼と歩み寄ろうと思ったのか… 身体の相性と外見が好きだったことと、金銭感覚が同じだから、というのは歩み寄るきっかけではありませんでした。 似たような外見した人なんて、どこにでもいるしーみたいな*笑* 本当のきっかけは大喧嘩でした。 私達はあまり衝突することなく、付き合い続けてました。 でもある日、私が彼からのメールを2日間無視したことから喧嘩が勃発して、別れ話にまで発展したんですよ。 その時点でもう気持ちは0、ちょうどこの人とは何も合わない、つまんないと思ってたので別れる気満々でした。 でも、なぜでしょうか…会って話してみると面白いように会話が広がっていきました。 それに私自身、泣いていたんです。 本能的になのか、情がうつってしまってたのかは不明です。でも、楽しかったことばかり思い浮かんでしまって… そこでふと思ったんです。少し歩み寄ってみようと。ここで別れては未練が残りそうだったから…気持ち0だったはずが50%まで戻ってました*笑* 彼も同じ気持ちだったらしく、しばらく2人で泣いてました。 もしあの喧嘩で私が泣いていなければ、今の幸せはありませんでした。 本当に些細なことでしたが、意識を変えられてよかったと思っています。 人間何事もチャレンジですね!改めてそう思いましたよ。

07010701
質問者

お礼

na-chu0103様 お返事をいただきながら、お礼が遅くなり失礼いたしました。 na-chu0103さんは、お相手の方と、大ゲンカが歩み寄るきっかけだったんですね。 なにか、お互いをギュッと引き寄せるきっかけだったということでしょうか。 体当たりできたから、さらに一歩お相手のフィールドに 踏み込んで行けた、共有しようという気になった・・・・・というイメージが浮かび、 わたしなりにですが、理解したような気がいたしました。 ご自身のご体験談を 見ず知らずの私にお話しして下さって ありがとうございました。 とても参考になりました。

  • wisd
  • ベストアンサー率17% (14/79)
回答No.16

結婚するのに価値観が違うのはキツイと思います。 もちろん全てぴったり合う人はいないでしょうが。 好みは違っていても当然大丈夫でしょう。 本の例は好みの違いではないでしょうか。

07010701
質問者

お礼

wisd様 ご回答ありがとうございました。 わたしの本の例では、価値観の違いの疑問が、 うまく伝えられなかったのですが、 本の例はだと、好みの違いですね。 ほかのご回答者様のご意見にありましたように、 同じ本を通してでなくても、最終的に価値観が一致してればいい、というところに 私の気持ちは落ち着きました。 媒体(今回は本)がちがっても、行き着く哲学が同じだったら、 パートナーとして一緒にいて安心なのかな、と思いました。 生活に必要な事柄の価値観はあってないと共同生活するには大変だというのも ほかのご回答者様のご意見から感じてます。 ご意見をありがとうございました。

  • jajaja213
  • ベストアンサー率48% (68/141)
回答No.15

こんにちわ。既婚女性です。 はっきり言って価値観ってもの凄く大事だと思います。 好きだけで乗り越える(合わせたり・我慢する)ことは無理だと思います。 最初は大丈夫でもいつか限界がくると思います(*_*; まぁこれは↑私の価値観です。 いやいや好きなら我慢もできるし、合わせることも楽しみのひとつだよ~って 思える人もいるでしょうね。 私は友人でも夫でも、一番大事にしたい部分は3つあります。 ・お金の使い方 ・日常生活の過ごし方 ・異性との付き合う距離感 以上です。 これが合わない人とは長く一緒に楽しく過ごすことは無理です。 他は全然大丈夫です。 合わせるとか我慢するとかじゃなく、何とも思いません。 そういう意見もあるね~くらいで流せます(*^_^*) ・お金の使い方 タクシーに乗ることを勿体ないと思うか、思わないか。 喉が渇いた時に喫茶店に入るか、自販機で買うか。 映画を見るときに絶対に指定席にするか、絶対に指定席は買わないか。 借金しても好きなものを買うか、貯金で買うか。 ・日常生活の過ごし方 休日は朝から出かける派か、家にいたい派か。 それぞれ自由な時間があった方がいいか、ずっと二人一緒で楽しむか。 ・異性との付き合う距離感 異性の友達とメールくらいOKか、メールもダメか。 新たに知り合った異性とメール交換OKか、ダメか。 もう全て些細なことですけど、この些細な部分の価値観が合わないと 大きな部分の問題が出た時に、私の場合は決定的に決裂すると思います。 質問者様も自分が絶対に譲れないものを明確にしておくことをお勧めします。 絶対に譲れないものなんてそんなに多くありませんから(*^_^*) 本当に本当に自分が何を重視するかです。 それを理解して相手を見るのと、理解しないで相手を見るのでは全然違いますから。 ちなみに、私と夫の場合は 飲みにいくことが二人とも好きなので、週末は絶対に次の日やお金を気にせず飲みに行きたい →したがって休日はダルダルして過ごしたい →もし出かける時でも休日の予定は各自適当に(報告だけは必須) →二人が一緒に行きたいところなら二人で。相手が行きたくない時の強制は一切しない。 人ごみ嫌い・並ぶの嫌い・すぐ疲れる →映画は絶対に指定席 →電車も長距離は指定席 →出かけようもんなら喫茶店での休憩が多い →予定してたことも疲れたら省略して帰る →お金が掛かる分は仕事をバリバリして稼ぐ →借金してまで贅沢しない、あくまでも仕事して稼いで自分に使う 浮気や不倫とか面倒 →浮気や不倫するなら別れてから →浮気や不倫したあとに修復なんてあり得ない(1度の過ちも許さない) こんなんで仲良くやってます。

07010701
質問者

お礼

jajaja213様 お返事が遅くなって大変失礼いたしました。 拝読して、何回も読んでいました。 具体例を細かく挙げて下さってわかりやすくて参考になりました。 ありがとうございます。 お互い、一致させておきたいところをはっきりしておくと、 日々安心して過ごせそうなイメージがわいてきました。 わたしもパートナーと一緒に、 譲れないところを話し合うようにしておいて、 安心して仲良くいい関係がつづくようにしたいなと思います。

回答No.14

お互い本好きなのに、全然本の趣味が合わない仲良し夫婦です。 本の趣味ってただ好みが違うだけ。 食の好みや音楽の好みと同じ。 好きなものを否定されたらむかっとすることもあるけど、いつも同意共感ばかりされていても、つまらない。 ・・・という考え方は夫婦で一緒です。 他で言えば、わたし(妻)は料理が得意でその他は好きじゃない。 夫は料理は全くできないけど、きれい好きで洗濯も掃除も苦にならない。 新居に引っ越す時、わたしは台所とベッド以外はどうでもよかった。 夫はパソコンとテレビだけは拘りたかった。 わたしは食への拘りがすごい。 夫は大抵これが食べたいとか特にないから、妻が食べたいものを選んで欲しい。 こんな部分が違うので我が家はうまくいっています。 価値観というよりは相性なのかな。もちろん意見が同じ事もたくさんあります。 意見が違うことで居心地悪くなったりはしません。 あなたはチーズが嫌いなのね、おいしいのに!・・・でおしまい。 同じような価値観でなければ一緒に生きていくのが辛い、というようなこと(金銭感覚など)でなければ、「この人はこういう人」で受け止められると穏やかな恋愛関係が育めると思います!

07010701
質問者

お礼

tatataki_9様 こんにちは。ご回答をいただいてから時間が経ってしまいまして 失礼いたしました。 具体的にたくさんの例をありがとうございます。 おっしゃるとおりで、 >同じような価値観でなければ一緒に生きていくのが辛い、というようなこと(金銭感覚など)でなければ、 を基準にするのがいいんですね。 あとは、ほんとに、金銭感覚って大事なんですね。 tatataki_9様の考え方を見習って、 パートナーと穏やかな関係をつくっていけるようにしていきたいと思います。 励まされました。 ありがとうございました。。。

  • jhayashi
  • ベストアンサー率29% (535/1843)
回答No.13

どうせ 合わない(笑) 相手の価値観を 理解し尊重できる(お互い)のが ボーダーライン 「好きな本」 どこがいいかワカラナイけど 読んでみた(理解・共感しようとした) 面白いと思わないけど 好きならいいんじゃね(尊重している) とかならOK げ~ そんな本 ありえなーい(理解、尊重できる範囲を超えている) ならNGか 金銭感覚は簡単にこのボーダーラインを超える

07010701
質問者

お礼

jhayashi様 お返事するのが大変遅くなりまして 失礼いたしました。 ご回答をお寄せいただきまして ありがとうございます。 簡潔なお答え、 ふんふん、とうなづきながら、拝読いたしました。 本に対しても、 理解、尊重できる範囲を超えている、という場合は、 お互いネックになるのナニカが違っている、という アラートが鳴っている状態というイメージですね。 共感・理解しようとした、尊重している、という場合は お互いが穏やかな共同生活を営んでいる光景が自然と目に浮かびました。 それにしても、金銭感覚の不一致の威力、おそるべしですね。 ほんとに大多数の皆様が金銭感覚を挙げていらっしゃる。 私がいままでお付き合いした方で金銭についてNGだった男性は、 金銭感覚が違うというよりは、私と収入の差があって、使えるお金の量が違っていた、 というところに端を発している気もしてます。 だからあまり金銭感覚の不一致経験は私にはないのかもしれません。 いや、それこそが、金銭感覚の不一致だったのでしょうか・・・・・・・ バックパッカーの海外の旅で毎日がほぼTシャツGパンだったとき、 「TPOに合わせて服を用意しておけよっ」て彼に言われた時は ドレスコードが必要なパーティーに行くわけじゃあるまいし、と思ったりして迷惑したのを 思い出しました。そんなことくらいでしょうか。 jhayashi様、 ためになるご意見、ありがとうございました。

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