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規約分数
3/20 と3/8のあいだにあって 分子が8である規約分数は何個あるか という問いで 答えが16個 22と53の間の奇数を考え <53-23>÷2+1=16 とあります なぜこうなるのですか +1とは? 初心者向けにおしえてください
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こんばんわ。 似たような問題が続きますね。^^ >+1とは? 整数の個数を数えるとき、ポイントになるところです。 たとえば、1から10までの整数はいくつありますか?と聞かれれば、明らかに 10個ですよね。 しかし、そのまま引き算をすると 10- 1= 9となり、1つ足らなくなります。 引いた数自身が勘定されなくなるからです。 ちょうど植木算と同じような数え方になります。
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- spring135
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回答No.2
3/20 と3/8のあいだにあって分子が8である分数は分母をNとすると 3/20<8/N<3/8を必要条件とします。これを整理して 22≦N≦53 規約分数であることよりNは偶数ではありえない。 よって 23≦N≦53 (1) これが <53-23>の出てきた根拠でしょう。さらに(1)の中に含まれる偶数は除かれるので÷2が出てきます。+1は何か。 こんなことを考えるのはあまり趣味ではありません。 (1)に入る奇数を数えれば23,25,27,...53 合計16です。