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帯分数・仮分数、なぜそう呼ぶの?語源は?
整数と分数の和の形で書いた分数を帯分数(たいぶんすう、mixed number)という。分子の数が分母の数以上である分数を仮分数(かぶんすう、improper fraction)という。 なぜ、そう呼ばれるのでしょうか? 帯と仮という漢字、感じの違いはなんなのでしょうか?
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小学校の頃、答えは帯分数に直せ、とかいう規則がありましたよね?途中式を書くのが面倒な僕は、嫌だった…特に、帯分数など使うのは小学校の間だけで、あれが中学校に入っての数学の躓きにつながっているんだと思います。 閑話休題。 帯分数は、整数を帯びる分数、としてよいでしょう。仮分数は、僕の小学校の頃の捕らえ方では、帯分数が真なるもので、その答えにいきつくまでの仮の姿、でした。帯分数に対してのみ仮分数というので、案外そうかもしれません。
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- Mr_Holland
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回答No.1
想像で恐縮ですが、<帯分数>は「真分数に整数を帯びている」だと捉えています。 また、<仮分数>は本来の分数(分子<分母)を<真分数>と呼ぶと、「真」の対語が「仮」であるため、(分子≧分母)となるものを<仮分数>と呼ぶことにしたのではないでしょうか。
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