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お恥ずかしいですが^^;分数教えて下さい

はるかかなた昔に分数を習ってる時に私は入院しておりまして 未だに分数の計算方法が良く解かりません。 日常生活で特に必要なかったものですからそのままでしたが、 先日某簡単な試験で、 1/6(6分の1)+1/7(7分の1)=? という問いにサッパリ(@д@;)でした・・・・。 この答えが気になっております。 この答えと、簡単に他の問題とで計算方法をご説明しては戴けませんか?

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  • jentle29
  • ベストアンサー率29% (8/27)
回答No.2

1/6(6分の1)+1/7(7分の1)=? ですね。 分数の計算をするときはまず、通分をしましょう。 通分とは分母(今回は6と7ですね)をあわせることです。 始めは6×7というように二つの数字を掛けると簡単です。 というわけで1/6は7/42に、1/7は6/42になります。 (分母を7倍したら分子も7倍にしてください) 通分したらあとは、分子を足すだけですね。 1/6+1/7=7/42+6/42=(7+6)/42=13/42 となります。

HOPinDEER
質問者

お礼

jentle29さんありがとうございました! とても解かりやすかったです!(と同時にかなり恥ずかしい^^;) 今ANo.1番さんからず~と順番に拝見させて貰ってますが、 皆様御いくつなんでしょうねぇ? 私が入院中ということもあり、この分数に関してはちんぷんかんぷん!のまま生きておりました^^;。 退院してからざっと友達が教えてくれましたがそのときも正念入らずに うやむやでした・・・。 先日その試験中、今頃になってこんなところで!なんで!と焦る私でしたが、 その一個の問いだけが白紙で・・・情けない・・・。

その他の回答 (9)

  • z666
  • ベストアンサー率45% (5/11)
回答No.10

 この問題がわからないということは、かなり初歩的な説明が必要ですね。  2つのケーキがあると思って下さい。これを2人で分けます。当然1人1個ずつになるのですが、ちょっと違った考え方をします。1個1個のケーキを均等に分けるのです。まずは両方を半分に切ります。この半分に切ったものが1/2です。この半分にしたケーキを1つずつわけます。すると1人の分け前は、1/2+1/2=2等分したケーキが2個=ケーキ1個です。  次に2つのケーキを3人で分けます。これは喧嘩になります。そこで1つのケーキを3等分(1/3)し、それをみんなに分けます。一人当たりの分け前は、1/3+1/3=3等分したケーキが2個となります。1/3に分けたケーキが2個ずつです。ちなみにケーキが3個あれば1/3+1/3+1/3=3等分したケーキが3個=ケーキ1個です。  さて、問題の1/6+1/7ですが、これは6等分したケーキを1個と7等分したケーキを1個もらっていくつになるかということです。ケーキであれば2個ということですが、それは正解ではありません。例えば、1/6+1/3を考えると、感覚的にさっきより多くもらえるということがわかると思います。しかし個数で言えば2個で同じということになってしまいます。  なぜこんなことが起こるのかというと、3等分、6等分、7等分にしたケーキでは、1個の大きさが違うので単純に何個(足す)としてはいけないのです。  ではどうするかというと、分けたケーキの大きさが同じ大きさになればいいのです。それが分母をそろえる(通分)ということです。  あとは他の人が説明しているとおりで、いたって機械的に計算をするだけです。

HOPinDEER
質問者

お礼

z666さん、あつ~くありがとうございました! いや、分数の意味は解かっておりましたが・・・^^;。 計算方法が解からなかっただけなのです。 しかし、これを小学生に初めて教える時には役に立ちそうな感じですね!とても解かりやすいと思います。 どうもありがとうございました!

  • oyakitty
  • ベストアンサー率23% (4/17)
回答No.9

異分母分数の計算(加法)ですね。 1/6+1/7=7/42+6/42     =13/42(42分の13) ・・・となりますか。 異分母分数の計算方法ですが、加法(+)と減法(-)の場合、分数の意味と通分・約分を理解していないと厳しいです。現在の小学生がよく躓く分野ですが、計算の仕方よりも分数の意味の未定着が原因のように思います。 さて説明ですが、 1/2+1/3の計算を考えてみましょう。 1/2は■■(←1)のうちのひとつ分■ 1/3は☐☐☐(←1)のうちのひとつ分☐ となります。 当然■と☐は大きさが違います。 1/2+1/3=■+☐ となるわけです。しかし、大きさの違う2つを単純に合わせることができませんので、共通する基準みたいなものが必要になります。それが分母で、(分母というものは「いくつ」に分けたうちの・・の「いくつ」にあたるもの)分ける数を同じにすれば、基準が共通になると考えるのです。それが「通分」です。 この問題の場合、1/2は1を6つにわけてみるとその3つ分。1/3も同様に1を6つに分けてみるとその2つ分と同じ大きさになります。そこで、 1/2=3/6,1/3=2/6と置き換えて、問題式に当てはめると、 1/2+1/3=3/6+2/6 となって、同じ分母の分数の計算になりますから、あとは上の分子の計算をするだけで終了です。 1/2+1/3=3/6+2/6     =(3+2)/6     =5/6 となります。理解していただけたでしょうか?減法(引き算)も同じです。

HOPinDEER
質問者

お礼

oyakittyさん、ありがとうございます! さすがのDEERでもこの分数の意味は知っておりました^^;(汗) ケーキの半分1/2+1/2=1個というなんですよね?(2/2=1) でもほんとご丁寧にありがとうございます! しかしこれがですね、意外なところで意外な試験となり、しかも当時 学校で習わなかった分数が出てですよ? 焦ったんですよ~。( ̄□ ̄;)ガーン! この想像計算で答えを出してやる~と、テスト用紙の空いてる所で○書いて、1/7に割ろうとしたのですがなんだか出来ないし(時間が限られた質問)想像計算では無理だ~って思った瞬間「はい、やめぇ!」 でしたので・・・。^^; >>大きさの違う2つを単純に合わせることができませんので、共通する基準みたいなものが必要になります。 想像でできなかったのはこれだからですね。凄いなぁ、ちゃんと言葉に してくださって、ありがとういございました!

回答No.8

分数の足し算では,まず分母をそろえる(同じにする)必要があります。 そして,分母をそろえた上で,分子のみを足し算すれば答えは出ます。 この際に,分母の数字が大きくなるに伴い分子の数字も大きくなります。 今回の(1/6)+(1/7)の場合,双方の分母をそろえる場合は,6と7の最小公倍数の「42(=単純に6と7をかけただけです)」を使います。 前記の通り,分母をそろえると分子も大きくなるので... ((1/6)×7)+((1/7)×6)⇒(7/42)+(6/42)となります。 分母が42なので,あとは分子の7と6を足すだけなので... (7/42)+(6/42)=13/42(42分の13)となります。 あとは,約分が出来ればやりますが,今回分子の13が素数であるため約分できないのは一目瞭然なのでここで計算を終わりにします。

HOPinDEER
質問者

お礼

ailurus-fulgensさん、ご回答ありがとうございます! なぜか約分だけは知っておりました^^;。 答えがもしも6/42ならば1/7の事ですよね?(ちょっと心配・・?)

  • minisabo
  • ベストアンサー率21% (11/52)
回答No.7

答えは13/42(42分の13)です。 他の問題で簡単に説明しますと、 「1/2+1/3」では 答えは5/6になります。 なぜなら、まずは分母をそろえることによって計算出来るようになるからです。 1/2と1/3の分母は、それぞれ2と3ですから、この二つの共通する分母を見つけます。そうすると6が共通する分母になりますから、 1/2→□/6 1/3→△/6 とすることが出来ます。 次に□と△を自ら求めなくてはなりません。 そうすると□が3        △が2 になります。 そうすると 1/2+1/3 =3/6+2/6 =5/6 となるのです。 □と△の求め方や他にわかりずらい所がありましたら、 再度説明します。

HOPinDEER
質問者

お礼

minisaboさん、どうもこんなご丁寧にありがとうございます! ご回答の 1  1 _+ _=をご回答を観ずにやってみましたよ^^。 2  3 答えは5     ―     6  で合ってました。(*^ー゜)/⌒゛やっほ~!(小学生気分?) >>□と△の求め方や他にわかりずらい所がありましたら、再度説明します。 いえいえ、解かりやすかったですよ、他の例題までありがとうございます!楽しかったです^^。

noname#34754
noname#34754
回答No.6

1/6(6分の1)+1/7(7分の1)=13/42です。 まず、通分をします。 6と7の最小公倍数(6と7で割れる一番小さい数)を見つけます。 答えは42です。 〇/△+■/△=☆/△の△の部分を42にします。 42÷6=7なので、〇の部分を7にします。 42÷7=6なので、■の部分を6にします。 答えを書くときは、分母(△)はそのままで、分子の部分だけ足し算します。(〇+■) わかりにくい解説で申し訳ありません。 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E5%88%86%E6%AF%8D&dtype=0&dname=0na&stype=0&pagenum=1&index=16470400 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E5%88%86%E5%AD%90&dtype=0&dname=0na&stype=0&pagenum=1&index=16439700 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E6%9C%80%E5%B0%8F%E5%85%AC%E5%80%8D%E6%95%B0&dtype=0&dname=0na&stype=0&pagenum=1&index=07075000

HOPinDEER
質問者

お礼

LEGACY-GTさん、ありがとうございました! No.1番さんからここまでくれば理解していますが、 ○▲での打ち込み、邪魔臭かった事でしょう? ほんと、ありがとうございます^^。 URLありがとうございます。 学生気分でこういうところをたまに観るのもいいですね! ありがとうございました!

  • Mr_Holland
  • ベストアンサー率56% (890/1576)
回答No.5

通分という操作をご存知ですか? 分数の足し算は分母が同じでないとできないので、通分で分母を共通にします。 分数の分子と分母に(0でない)同じ数掛けても、分数の値が変わらないことを利用しています。 問題の例では、  1    1   1×7    1×6    7     6    13 --- + --- = ------ + ------ = ---- + ---- = ----  6    7   6×7    7×6    42    42    42 となりますよ。 なお、通分では、分母の最小公倍数を探すことがミソです。 (この問題の場合は、単にお互いの数を掛ければよかったですが。)

HOPinDEER
質問者

お礼

Mr_Hollandさんありがとうございます! あららら~ついに3行ほど使いこなされての、このご丁寧な書き込み ありがとうございます^^;。 通分と言う言葉もすっかり忘れ去っておりましたが、No.1さんからの ご回答で思い出しました。(といっても通分という言葉だけ!) あ~そうだわ・・。当時もこの書き方で教えてもらい、この掛けると言う作業と この上下の感じがややこしくてうやむやに聞いていたのだった・・(-_-;)。 >>通分では、分母の最小公倍数を探すことがミソです。 そうなんですね!ほんと忘れ去ってやっていました! >>(この問題の場合は、単にお互いの数を掛ければよかったですが。) ヒクッ・・。そうなんでしょうね^^;、これは基本中の基本みたいな 例題だったですよねぇ・・・。 This is a penみたいな・・。

  • 7_7_7
  • ベストアンサー率24% (115/469)
回答No.4

答え 1/6 + 1/7 = (1*7)/(6*7)+ (1*6)/(7*6) = 7/42 + 6/42 = 13/42 と言うように分母を同じにすればいいですよ。  

HOPinDEER
質問者

お礼

7_7_7さん、ありがとうございました^^。 あ~なんだか友達にざっと説明してもらったこの書き方、 思い出してきました! 懐かしい!ありがとういございます!

  • Nigun
  • ベストアンサー率22% (200/893)
回答No.3

各数字の分母、分子の相手の数字の分母を掛けてあげると、 7/49+6/49になります。 よって13/49になります。 今回の数字の場合はこれで終了です。

HOPinDEER
質問者

お礼

Nigunさん、ありがとうございます。 (`□´;)ぇ!?13/49ですか?42の打ち間違えでは?^^

回答No.1

通分(分母を揃える)します。 1/6=7/42 1/7=6/42 1/6+1/7=7/42+6/42=13/42

HOPinDEER
質問者

お礼

ryuujiok2205さんありがとうございます! (=゜O゜)/ナルホド~分母を揃える!!!思い出しましたっ^^;。 答えは13/42なのですね?分母を揃える42とは6と7に通じる数字は 6×7で42、これだと考えていいのですね?

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