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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:再質:実現した過去に仮定法過去完了は使えますか?)

実現した過去に仮定法過去完了は使えますか?

このQ&Aのポイント
  • 実現した過去に仮定法過去完了は使えるのか疑問です。
  • 実現した過去に仮定法過去完了が使われている文の解釈について教えてください。
  • 手紙で知った情報に基づいて祈る場面で、仮定法過去完了が使われる理由を知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#112776
noname#112776
回答No.4

QNo.5809931見てきました。 >「弟が治ったようにと祈った」 (「~なりますようにように」+「過去」)と考えたので、時制の一致の過去完了がおかしいと感じたのですね。 「治っていますように」だったら、自然でしょうか? 過去質の回答者さんと重なりますが、「(治ったことは聞いたけど、)完全に治っていますように」、つまり「その治り方が完全でありましたように」と言うことですね。

zatousan
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 >(「~なりますようにように」+「過去」)と考えたので、時制の一致の過去完了がおかしいと感じたのですね。 まさにここです。 「~なりますようにように」+「未来」ポイ例文だったら辞書にも載っているのですが、「prayed ~ had+過去分詞」て一体? と思っておりました。 >「治っていますように」だったら、自然でしょうか? 案外と国語力が足を引っ張っていたのかも、、と思いました。 この訳だったら、時制的にも過去ですし、祈願文ですね。 祈るといったら未来のことだろ、と思い込んでおいたのが失敗の元でした。 よくよく考えたら受験の時に(試験後)「合格点とれていますように」と心の中で念じたな~、、と思い出しました。 主人公同様もう、済んだことを今頃祈っても遅いのですが、日常的(?)によくある言い回しだったんですね、、、。 ピンとこなくて、読解に苦労しました。 改めて、御回答ありがとうございます。

その他の回答 (4)

回答No.5

>仮定法過去完了が使われていて、主人公は弟がまだ治っていない内に祈ったとフリをして このあたりの意味がよくわからないのですが、文法的な観点から申し上げると、仮定法というのは if 節がなくても would, could など助動詞の過去形によって表現することはできます。 でも、助動詞なく動詞の過去形や、had +過去分詞という過去完了で仮定法になるのは、wish の後、as if の後、それこそ if 節などに限られ、いつでも用いられるものではありません。

zatousan
質問者

お礼

大達人、御回答ありがとうございます。 どうも、wishとprayの区別がついていませんでした。 別物だったんですね。 早速辞書でしらべたら、ジーニアスにもwishには、仮定法過去完了、仮定法過去の用法は載っていても、prayには載っていませんでした。 「祈る」と「願う」の違いが今一分からないことが今回混乱した原因だと思いました。 とはいえ、違いが今一分からない単語で、片方しか仮定法の用法が載っていなかったとしても、、辞書が詳しくないのか、実際に用法がないのか、僕の知識では分からなかっただろうと思いました。 やっぱり、ワンランク上の辞書を買う必要を日々感じています。 (優柔不断な性格なので、辞書選びはかなり過酷な作業、、、。) prayとwishについては、違いを自分なりにこれから調べ、どうしても分からなかったら、質問するかも知れません。 その時はよろしくお願い致します。 また、僕の登録している「おしえてHOME’Sくん」はリニューアルされてしまった為にベストアンサーしか選べません。 今回はNo4さんに進呈することになり、折角wishとprayの違いを教えていただいたのに、ポイントが進呈できなくて残念です。 また、よろしくお願い致します。 改めて、御回答に御礼申し上げます。

  • KappNets
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回答No.3

No.2です。 <祈った時に治っているように祈ったのでしょうか?> その通りです。"though he wondered if any sort of prayer worked backward like that." という彼の疑問は「祈った時に治っているなんて(論理的には)変だよね」という自問自答です。 (遠くにいて、怪我のことを伝え聞いて)祈った時刻は弟が怪我をした日時よりも後という想定ですから、人間の感情として「もう今頃治っているよね、そう祈るね」というのは自然です。 人の祈りを神が聞き届けて治すのであるから「治るのは祈りよりも後」であるのが論理的ですが、人間の感情としては「もう今頃治っていてね」と思う方が自然です。祈るってそれほど「論理的」な作業ではないということです。

zatousan
質問者

お礼

再再度の御回答ありがとうございます。 どうも、「祈り」というものは、掴みづらいものです。 >人の祈りを神が聞き届けて治すのであるから「治るのは祈りよりも後」であるのが論理的ですが、 そうですよね、、結局ここで、躓いていました。 >「もう今頃治っているよね、そう祈るね」というのは自然です。 もう治っていることは、知っているはずなので、「もう今頃治っているよね」というのも不自然だと思ったのですが、 No4さんの、「治っていますように」という言い方は自然だな~と思いました。 もしかしたら、「祈り」関係の言葉の知識の問題だったのかも?? とも思いました。 そう考えると、なにも「変な文」でなくて、「効果があるのかな?」という自問だったのでは? と思いました。 ありがとうございました。

  • KappNets
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回答No.2

No. 1 です。 >時制の一致で過去が過去完了になっているのか、祈願文であり、過去の出来事に対する仮定法を使った願望かという質問です。< 「時制の一致で過去が過去完了になっている」のです。 確かに祈願はしたわけですが、仮定法で言う祈願 (I wish I were... など) などは何も考える必要はありません。

zatousan
質問者

お礼

再度の御回答ありがとうございます。 >(祈ったその時には既に)治っていて欲しいと祈った、 という御解説と though he wondered if any sort of prayer worked backward like that. は、矛盾するように感じます。 主人公が祈っているのは、弟が怪我をした時に向かっての時間を逆行しての治るように祈ったような気がします。 祈った時に治っているように祈ったのでしょうか? もう少し、文法に詳しい方からの回答を待ってみます。 ありがとうございました。

  • KappNets
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回答No.1

実はご質問の意味が私にはよくわからないのですが、文章を読み解くと: prayed his brother had recovered は(祈ったその時には既に)治っていて欲しいと祈った、わけです。単なる過去完了です。祈った効果で治るとすれば祈った時にはまだ治っていないとするのが常識的に順序ですから、祈る時に既に治っていることを祈るのは矛盾です。でもそう祈りたい。

zatousan
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 >実はご質問の意味が私にはよくわからないのですが、  時制の一致で過去が過去完了になっているのか、祈願文であり、過去の出来事に対する仮定法を使った願望かという質問です。

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