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廻っている独楽は生きている生物と似ているという話を聞きましたが、独楽は
廻っている独楽は生きている生物と似ているという話を聞きましたが、独楽は廻っていないと立っていられないということと関係していることかと想像しています。考えるためのヒントでも結構ですのでご教示いただければと思います。
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科学というよりは発想と言葉遊びの問題な気もしますが、 ・独楽は回転してないと立てない → 生き物は常に生命活動を行っていなければ生きていけない (ちょっと数時間ほど生命活動を停止しよう、なんてことは不可能ってことですね。 一部の単細胞生物やウイルスなんかは停止した状態からも生き返ることがあるそうですが、それはちゃんと復活するための生命機構が備わっているからですね) ・独楽は回転が止まると自発的には回転しなおせない → 死んだ生き物は自分の力では復活できない ・高速で安定して回転している独楽は一見、静止しているように見える → 生き物は姿形が変わらないように見えても常に細胞は入れ替わり、けして不変ではない (人間なんかは脳や心筋以外は半年もあれば肉体のほとんどの細胞が入れ替わるようです) こんな感じでしょうか。 科学的思考というより単なる連想ゲームのようになってしまいましたが、多少なりとも参考になれば幸いです。
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- Mokuzo100nenn
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廻っている独楽はやがて止まる。 生きている生物はやがて死ぬ。
お礼
おっしゃる通りだと思います。ご回答ありがとうございました。
外からエネルギーを貰って立ち上がり、動き続けるが、その補給が途絶えれば、次第に動きが鈍り、倒れて動かなくなる。お互いにぶつかり合ってエネルギーを損耗して頓死したり、むしろ元気を取り戻すこともある。そんなところも生物と似ているような気がします。
お礼
印象としてはほとんど同じことを感じております。ご教示を感謝いたします。
- tanuki4u
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復元力の問題じゃないかな。
お礼
復元力も回転なしでは発揮されないように思います。ご教示ありがとうございます。
お礼
大変参考になりました。不安定な状態を維持できるということが問題のように思っております。ご示唆をありがとうございます。