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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:細胞生物学上の未解決問題について)
細胞生物学上の未解決問題について
このQ&Aのポイント
- 細胞生物学の分野で、未解決の問題はまだ多く存在します。
- 特に細胞の起源や人工細胞といったテーマは、興味深く研究されています。
- 細胞生物学の各論の中には、さまざまな面白い話があります。
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noname#160321
回答No.1
私は生物学に関しては一応門外漢ですが、それでも非常に面白いと思われる話題は幾つか知っています。 たとえば、DNA分析法で遺伝子解析をすると、コドンとコドンの間に「読めない」部分が必ずあります。正式名称は忘れました。 ところが、この部分は子孫を作る場合ちゃんと読まれているのです。 なぜ生物の体内では読めるのに現在の技術では読めないのでしょう?
お礼
ご回答ありがとうございます! > たとえば、DNA分析法で遺伝子解析をすると、 > コドンとコドンの間に「読めない」部分が必ずあります。 > 正式名称は忘れました。 回答を読んでちょっと調べてみました。 doc_sundayさんのいう「コドンとコドンの間に読めない部分」 が意味しているものと同じかどうかわかりませんが・・・ 調べてみたら、2003年の「ヒトゲノム解読宣言」の際、 350カ所の「ギャップ」という未解読領域があったそうです。 DNAに高頻度で同じ配列が存在すると、ヒトゲノム計画当時の解読法では 増幅するのが困難だったため、解読ができなかったそうです。 最新のシーケンス技術を用いる事で、最近ようやく可能になってきたとか・・・ 面白いので、これのことじゃなかったらまたぜひ情報ください。 > ところが、この部分は子孫を作る場合ちゃんと読まれているのです。 > なぜ生物の体内では読めるのに現在の技術では読めないのでしょう? ホント、生物内と試験管内って全然違ってるんですよね。 それでも科学者はとりあえず試験管内で再現しようとしますが・・・ でも、大抵生物の知恵は科学を上回ってるんですね。 これもその一例と言えるかもしれませんね。 他には、例えば天然より強い抗体を作ろうと思って ランダムに作った中から一番強いモノを引っ張ってきたら 結局天然の抗体と一緒だった、なんてよくあることです(笑) http://www.nature.com/news/2009/091216/full/462843a.html