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ビールは原料は何ですか?また、どんなふうに作られているのですか??

ビールは原料は何ですか?また、どんなふうに作られているのですか?? 暇な時でぃぃので教えてくださいp(^^)q

質問者が選んだベストアンサー

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  • lunatism
  • ベストアンサー率33% (197/594)
回答No.5

kiba-chanさん、こんにちは。 ビールの原料の基本は、大麦(麦ではない点に注意)、ホップ、酵母、水です。 これ以外は、副材料と呼びます。 日本では、酒税法により副材料の種類と量が決まっていて、これ以外を入れると(日本の酒税法上)ビールと呼べなくなります。 日本では、トウモロコシや米などを、より軽い味わいにする目的で、入れています。 諸外国では、ハーブを入れるなど、様々です。 なお、よく誤解されますが、ドイツのビール法(ビール純粋令)はラガー(後述)にのみで、エール(後述)には適応されません。 そのため、小麦を加えたエールもビールとして認められています。 また、非関税障壁として非難されたため、輸入ビールも除外されていますので、日本の副材料の入ったビールは、ビールと認められています。 製造方法: 大麦を発芽 → 発芽でできる酵素(アミラーゼ)で大麦のデンプンを糖化 → ホップを加えて煮る → 酵母菌を加えて一次発酵(二酸化炭素逃がす) → 二次発酵(二酸化炭素を溶け込ませて炭酸ガスにする) → 澱を除く → 熟成→ 加熱orフィルタリング → 出荷 ・ホップには防腐作用があり、(冷蔵庫がなかった時代に)ビールを長持ちさせる目的で入れていました。現在は、苦味や香が主目的です。 ・酵母菌の種類は大きく二つ、上面発酵するエール酵母と下面発酵のラガー酵母に分けられます。エールはどっしりとした味わいと華やかな香、ラガーは軽くすっきりした味わいが特長。日本のビールはほぼラガー酵母(スタイルとしては、ジャーマン・ピルスナーに分類)です。 ・ビール瓶の中で二次発酵させる方法もあり、飲み手が育てるビールとも呼ばれます。 ・品質変化(酵母による加発酵、雑菌混入による腐敗)を防ぐために、加熱して殺菌します。現在は、製造技術や保存技術の向上により、加熱をしなくなりました、これが「生」です。 ビール醸造の大雑把な流れではなく、この作業の意味が分からない、などと質問すると、より的確な回答が出ると思います。 よいビールを!

その他の回答 (5)

  • iktmth
  • ベストアンサー率63% (236/369)
回答No.6

ビールの原料  ビールの原料はそれぞれの国によって異なった使い方がありますが、日本では酒税法により、麦芽・ホップ・水のほかに副原料として、米・とうもろこし(コーン)・でんぷん(スターチ)・糖類等を使用することができます。それぞれのビールに使用された原料(水を除く)はラベルなどに表示されています。 ●麦芽  麦芽は主として二条大麦(ビール大麦)からつくられます。この麦がビール醸造用 に使用されるのは次のような必要条件を備えているからです。 1.穀粒の大きさ、形状が均一で大粒であること。 2.穀皮が薄いこと。 3.でんぷん含量が多く、たんぱく含量が適正であること。 4.発芽力が均一で、しかも旺盛なこと。 5.麦芽にした際、酵素力が強いこと。 6.麦芽の糖化が容易で、エキスの発酵性がよいこと。  ビール大麦は日本各地で栽培されていますが、現在使われている麦芽の大部分は品質、価格面で優れているカナダ、オーストラリア、ヨーロッパ各国などからの輸入麦芽です。 ●ホップ  ビールの原料の中で最も特色のあるのはホップでしょう。ホップは多年生、雌雄異株のつる性の植物で、ビールの醸造には雌株につく受精していない毬花を8~9月に収穫して使います。  ホップがビールに果たす重要な役割は、 1.ビールに独特な芳香と爽快な苦味を与えること。 2.麦汁の過剰なたんぱく質を沈殿・分離させ、ビールを清く澄んだものにすること。 3.雑菌の繁殖を抑え、ビールの腐敗を防ぐこと。 4.ビールの泡もちをよりよくすること。  などですが、このような作用はホップの有効成分であるルプリン(黄色い花粉のように見える樹脂の粒)の働きによるものです。  世界的にホップの生産地は緯度で35~55度の間に位置していますが、日本では東北地方など気候の冷涼な所で栽培されています。しかし、現在ビール醸造に使用するホップの多くはドイツ、チェコなど海外からの輸入ホップです。 ●水  醸造用水はビールの品質に大きな影響を与えるだけに、適質の水が得られることが工場の立地を決める際の重要な条件となっています。それだけに水質条件もきびしく、成分だけでなく無色・透明・無味・無臭で、生物的に汚染されていないことも要求されます。  一般的に淡色ビール(日本の普通のビールはこれに該当)にはカルシウム、マグネシウムや炭酸塩の含有量の比較的少ない軟水が適し、濃色ビールには硬水がよいとされています。 ●米・コーン・スターチ  副原料としての米・コーン・スターチはビールの味を調整し、バランスのよいものにするのに役立ちます。これらはアメリカやヨーロッパ諸国(ドイツを除く)でも消費者の嗜好に合わせたビールを醸造する手段として広く使われています。 ●糖類  スタウトビールは発酵性エキスの濃度を高くするために加糖しています。その結果アルコール分が約8%と高くなっています。   以上は、次のHPからです。 http://www.brewers.or.jp/100ka/product/index.htm 製造方法は、次のHPにあります。 http://www.brewers.or.jp/100ka/product/index.htm

参考URL:
http://www.brewers.or.jp/100ka/index.html
  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.4

こんにちは 機会がある時に工場見学とかどうでしょうか? http://www.suntory.co.jp/factory/musashino/guide/index.html http://www.asahibeer.co.jp/factory/brewery/process/

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.3

ビールの種類にもよりますが(日本の殆どビールがピルスナー)、大抵は↓のような感じで製造されます。ビール工場がお近くにあるなら、工場見学に行かれるとよく分かりますよ。大手のビールメーカーは殆どが無料でやっていて、最後に試飲も出来ますし。 http://www.asahibeer.co.jp/factory/brewery/process/ http://www.sapporobeer.jp/brewery/beer/index.html http://www.suntory.co.jp/factory/musashino/guide/how02_01.html http://www.kinshachi.jp/brewery_process.htm http://www.gkb.co.jp/page/popup.html 原材料は水と麦芽とホップが基本ですが、麦芽が一定量以上入っていれば日本ではビールとして売れますので、米やコーン、スターチなんかも入ってることがあります。ちなみに、ドイツではこれをビールとは呼べません。

  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2298/5278)
回答No.2

下のURLをクリックして下さい。 各メーカのビールができるまでの原料から工程について解説されています。 [アサヒビール] http://www.asahibeer.co.jp/factory/brewery/process/ [サッポロビール] http://www.sapporobeer.jp/brewery/beer/index.html [サントリー] http://www.suntory.co.jp/factory/musashino/guide/index.html [キリン] http://www.kirin.co.jp/about/knowledge/bi-ru3/seizou/index.html

  • RosaCanina
  • ベストアンサー率48% (5532/11451)
回答No.1

意地悪で言っているのではなくて、 そのような疑問こそ、まず、WEB 検索してみて下さい。 ここに質問を立てる手間も回答を待つ時間も要らなくなります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AB

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