• 締切済み

食品業界の動向

カット野菜工場(スーパー等のバックヤードに納品)で働いている物ですが、最近の食品業界ではO157の問題やBSE、大手食品会社の不祥事などで、衛生管理等の改善を得意先から厳しく言われるようになって来ました。当社はもともと、1次加工専門であった為、さほど、衛生面には神経質にならずにやっていましたが、最近の流れから行くとそうも言っていられない状況になっています。経済状況が厳しい中、当社の経営も、厳しくなって来ていますが、衛生管理をするにも設備投資が必要になるため、どのように対応していくか、思案中です。 そこで、お聞きしたいのですが、カット野菜の需要というのは今後どのように変化していくものと、思われるでしょうか?特にスーパーさんのカット野菜に対する考えをお聞き出来ればと思いますので、宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • hagewashi
  • ベストアンサー率20% (25/121)
回答No.1

「皮をむいた栗をパックしたもの」が大ヒットですね。 ヒントはこの辺かなって、思います。 私なら・・・・。 ターゲットは、ホテルか結婚式場。 飾り包丁(こんな名前かな)で加工した野菜が商品。 鶴の形にカットした人参、亀の形にカットしたカボチャ。 「おたくの手間を引き受けます。」をキーワードに 商品構成を考えてアプローチします。 「野菜をカットして納品する。」のがお仕事ですよね。 「付加価値」に対する考え方にヒントがありませんか・・? 経営コンサルタントからの一言でした・・・。

logomark
質問者

補足

ご回答有難うございます。 現段階でも、一応「カットする」事を付加価値として販売していますが、将来的にこの「付加価値」の需要が心配なのです。お店にとって外注でカットする事は、自店でカットするより、どうしても鮮度の面でデメリットになるので、昨今の衛生管理の厳しい中最終的には自店でのカットに戻ってしまいそうな気がするのですが・・

関連するQ&A