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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:税務上の欠損金の繰延仕訳について)
税務上の欠損金の繰延仕訳について
このQ&Aのポイント
- 税務上の欠損金の繰延仕訳を起こすタイミングについて質問です。
- 欠損金繰延の仕訳を起こすのは月次の決算後ですか?
- 小さい会社の経理部に所属する高卒3年目が、税務上の欠損金の処理について指南を求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
前年度の本決算と、社内向けの月次決算が同時進行しているわけですね。月次決算はタイミングが大切ですから、その月次決算と本決算手続きの前後関係を気にする必要はないと思います。 税務上の繰越欠損金は、これが発生した場合に必ず税効果会計の対象にしなければならないのではありません。これを計上するのはその回収可能性があると見込まれる場合に限られます。その回収可能性の判断は一担当者でできるものではなく、トップ経営者の判断を待つより外はありません。従って、トップ経営者が回収の見込み有との判断を示された場合のみこれを税効果に計上し、それ以外の場合は税効果に計上すべきではないと思います。 上司のご病気で大変だと思いますが、この苦労を乗り越えられて飛躍のチャンスにしてください。
お礼
二つの決算を混ぜて考えていたからおかしかったのですね。 言われてみれば正にその通りです。スッキリしました。 必ず対象にしなくてもいいのですか!知りませんでした… 危うく勝手な判断で進めるところでした。御指摘ありがとうございます。 早速社長たちに欠損金の説明をしてみようと思います。 はい、これを機に勉強に励もうと思います。 素早い回答ありがとうございました。