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なぜ、命を賭けてまで赤の他人を救えるのか?

僕はウルトラマンや他のヒーローが、何の見返りもなしに 命を賭けてまで人類を救う理由がわかりませんでした。 しかしながら、彼らは人間と価値観が違うということで 今は納得しています。 ところで、一円の得にもならないのに、自分の命を賭けてまで 赤の他人を救う人がごく稀にいますが、いったい何のためですか? その人の心境とはいったいどのようなものなのでしょうか? ちなみにゴルゴ13にでてくるラウル・ワレンバーグという人は、 命を賭けてユダヤ人を救ったため、「これはあやしい、アメリカの スパイではないか」と疑われ、ソ連軍に連行されてしましました。

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noname#109089
noname#109089
回答No.29

NO.28ですが、ご質問への直接の回答にはならない面もあるかもしれませんが、案外共通する点があるようにも思えたことを、追記します。 ●ソクラテス、ガリレオ、ルター、イエス、吉田松陰、のように、死のうがどうされようが、自分の信ずる真理・信念を曲げることはできない、という心境はあると思います。 ●ジャンヌダルク、ナイチンゲール、マザーテレサ、のように、困っている人々を救済せよとの神の声を聞き、その趣旨に共鳴しひたすらその使命に生き抜く、という心境もあると思います。 ●上杉謙信は、たしか、味方が敵陣内に捕われたのを、大勢の敵陣の中、単騎、真一文字に救出に駆け抜けた、そうです。義心等々の塊と化す、というような心境もあると思います。 ●明治維新の志士、ガンジー、のように、国民(くにたみ)の幸福実現を遂げたい、ということこそが自らの念願、という心境もあると思います。 以上事例とNO.28と共通する点を挙げるとすれば、 自らの信義信念に生きる、という点である面もあるかもしれません。 それが愛であったり真理であったりする、ということなのかもしれません。 他からどう扱われるか、ということよりも、自身はどう生きるか、というあり方であった、ということであるかもしれません。

rin00077
質問者

お礼

はい。 ルフィーがいいました。 「俺は海賊王になる。そのためなら死んでもかまわない」 おそらく、そういった感じで他人の命を助ける人も いるのでしょうね。 これは曲げる事のない信念でなせる業。だと思います。 回答ありがとうございました。

rin00077
質問者

補足

みなさん、どうもありがとうございました。 ここでお礼とさせていただきます。 またよろしくお願いいたします。

その他の回答 (28)

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.8

映画『ハートロッカー』では「それが麻薬だから」と言っています。

参考URL:
http://hurtlocker.jp/
  • ave49952
  • ベストアンサー率18% (62/329)
回答No.7

ヨーロッパに置いて、日本大使館は第二次世界大戦で、ユダヤ人に対しアメリカ行きのビザを出しました。 日本人はユダヤ人を敵視していませんでした。ただそれだけの理由です。

noname#112847
noname#112847
回答No.6

尊いおせっかいです。 やむにやまれぬ、おせっかいです。 一番愚かで、一番尊い、おせっかいです。

  • ozisan
  • ベストアンサー率11% (154/1339)
回答No.5

>その人の心境とはいったいどのようなものなのでしょうか? =思考より先に、脳が行動命令をだしたからです。

  • tama-maru
  • ベストアンサー率45% (121/264)
回答No.4

>何のためですか? 人に感謝されるのがうれしかったり、俺がやらないといけないという使命感に駆られていたり、ヒーロー願望があったり、あなたに理解しにくい動機がほとんどです。 あなたの行動基準は損得が主軸のようですが、彼らは損得を行動基準としていないわけです。 完全に価値観の違いの問題なので、そういうものなのだと納得するしかありません。 例えば、私はなぜあなたがそのような疑問を持つのか全く理解できません。 私にとって「価値観の多様さ」は当たり前のことですが、あなたにとって「価値観の多様さ」は理解しがたいことだからです。 これもまた価値観の違いですね。

noname#108696
noname#108696
回答No.3

クリスチャンかもしれません。 神様のようになりたいと、どんな人だろうか、一生懸命に助けるのです。

  • hrf92747
  • ベストアンサー率44% (34/77)
回答No.2

体を張って他人を助けるのが仕事である人が、現代でもいますよね。 消防士や自衛隊、山岳救助隊などです。 彼らは自分自身の命を落とさないために訓練を受けているわけですが、そうはいっても実際の戦場や火事場では死と紙一重です。 人を使命感に駆り立てるのは、 (1)自分の持つもの(身体的能力や知識)はできるだけ活かして、困っている人を助けたい。  ⇒情けは人のためならずと言いますが、人はみな色々な人に助けられて生きてきているので、恩返しの意味。また、崇高な職種なので感謝・尊敬されることで自己肯定感が高まる。自己肯定感が高いと、人生はハッピーです。 (2)見逃したら後悔するから。  ⇒これは私個人の感覚ですが、多くの人は犯罪現場や救命現場に行きあってもびっくりしてしまって固まると思います。そこで一般人が使命感に突き動かされるのは、「ここで何もしなかったら一生後悔する」と思うから。自己肯定感に通じますが、あの時ああしていたら‥とか、目の前で死んでしまった人のことを背負って生きていく一生はすごく重いです。独りよがりかもしれないけれども、誰でも「せいいっぱいやった」と思って生きたい。だからできるだけのことをしようと思う、そういうことだと思います。 ただ、私は小さい子どもを置いて危険を犯すことはできません。自分1人ならなんとかなりますが、子どもがいるとなると赤の他人より子どもを守ることを優先します。これは多分母の本能のようなもので、父親がどう出るのかは分かりませんが。多分世の母親はみな同じような感覚だろうと思いますよ。

  • ponman
  • ベストアンサー率18% (213/1126)
回答No.1

>一円の得にもならないのに 金銭ではない、得る物があるからです。

rin00077
質問者

お礼

はい。僕もそう思っていますが、その得るものとは いったい何でしょうね~? 回答ありがとうございました。

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