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今日契約です・・。
今日契約です・・。 母親名義の建物をリフォームすることになり、資金を母親・妹・私が現金で、私の主人が(義理の息子)残りをローンで支払う予定です。 今日契約する業者からは贈与税の関係であとから突っ込まれないように4人の名義で契約書を交わしましょうと言われそうすることにしたのですが、よく考えれば登記は母親名義なのでリフォームの契約書をみんなで交わしたところで贈与税ってかかるのではないでしょうか? 数時間後に契約しなければならないのでどなたかお力を貸してください。 お願いします。
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再回答です。 500万ずつですか 念のため借用書か金銭消費貸借契約書を作成しておいたほうが良さそうですね。 実際に母親が返済していない場合は贈与とみなされる可能性があります。 貴方の夫のローンですが ローンの目的が義母へのリフォーム資金提供なのにリフォームローンを組むのは 主旨としておかしいですよね。 貴方の夫がリフォームするのではなく義母がするのですから。 フリーローンなどの金利の高いローンを選択しなければならないかもしれません。 将来同居は不確定とみなされ、リフォーム完了後同居とは大きく違います。 今回は借用書などを作成して保管しておく方が無難でしょう。 貴方の夫のローンは、組んだローンによって考えた方が良さそうですね。
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- nine999
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#1です。 リフォームで価値が上がる分贈与になるのかとも思うのですが、実際に税務署がそこまで指摘することはあまりないかと。 不動産の名義については、登記の情報を当てにしていますし、リフォームでは登記もそうですが、固定資産税評価額も上がりません。増築なら登記もしますけど。 具体的に預金がいくら以上なら大丈夫とは言えませんが、よほど大きな額でなければ、移動したからといって税務署が何に使ったのか調べたりしないかと思います。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4410.htm 国税庁のHPでは、複数の人から贈与を受けた場合、年間110万円(人数に関係なく)が基礎控除とされています。
お礼
何度も有難うございます。 基礎控除の枠内には収まらないのですね・・。 詳しいご回答参考になりました。 有難うございます。
- mokkosha
- ベストアンサー率63% (46/73)
確かに同居していないのなら契約書を4人連名で締結したからと言って リフォーム資金を子や義理の子が提供して良いことにはなりません。 同居しているのであれば名義に関わらず4人連名で契約して出資もできます。 贈与税対策 年間110万までは控除され無税となります(要申告) 資金提供額-110万=贈与税対象額 この贈与税対象額に対して母親-妹、母親-貴方、母親-貴方の夫 それぞれ金銭消費貸借の契約書や借用書などを作成し、お金を借りたことにする手段があります。 公的に有効なものとするために必要な項目は明記して下さい。 貴方の夫が支払うローンについてですが 貴方の夫が借りたローンですか? リフォームローンですか? 借入金の資金使途は自由ですか? 無担保ですか有担保ですか? 母親が借りたローンを肩代わりして支払うのですか? これについては内容によって対策が異なる可能性があります。 本日、契約とありますが 借用書などは実際に資金を提供した日付のものを後日作成して 取り交わしても差し支えありません。
お礼
早速のご回答有難うございます。 借用書を交わすというのは初めて聞きましたので参考になります。 有難うございます。
補足
リフォーム後に同居となる予定です。 私と妹が500万円づつです。 主人が組むローンはリフォームローンです。まだ銀行が決まっていないので担保については分からないです。母親の肩代わりではないです。
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
資金を出した割合で持分登記をしないと、贈与税が掛かる可能性があるということです。ローンを組むくらいですから、贈与税が掛かる可能性は高いと思われます。具体的には、家の価値+母親の資金:あなた:妹:旦那さんの借入金額の割合が基本です。ここから110万円はずれても問題はありません(他から贈与を受けないとして)。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4408.htm
お礼
早速のご回答有難うございます。 やはりかかるんですね・・。 ややこしい感じですね。
- takapiii
- ベストアンサー率55% (944/1707)
贈与税と契約書は何ら関係ありません。 契約書に全員の名前を乗せる事は、現金を両親に贈与したという事にならないようにとの配慮かもしれませんが、リフォームによって増加した不動産価値分を両親に贈与した事には変わりがないので、結局、国税局から見れば贈与です。 贈与税を回避するならば、持ち分を登記し直す必要があります。 これを行っておかないと、贈与税を払いながらも、相続時には相続税が加算されます。 もちろん費用も不明なので、所詮控除内かもしれませんし、明確な回答は難しいですが。
お礼
早速のご回答有難うございます。 やはり贈与にあたりますよね・・。 私、妹共に500万円です。控除内かどうかが不明です・・。
- 塾長(@ty470620)
- ベストアンサー率28% (300/1062)
数億円もするリホームでしょうか? 皆さんが60万円以下の出し前なら、贈与税はありません。 また、それを少々上回っても贈与税は発覚しません。 発覚してもこの程度の金額なら逃げる手はあります。
お礼
早速のご回答有難うございます。 私が業者に詳しい持分を言わなければ良かったと後悔しています・・。
- nine999
- ベストアンサー率44% (512/1140)
登記とは関係ないですよ。 どちらかというとリフォームローンの申告関係で、その他の資金の内訳を聞かれたときに、出所をハッキリしておくべきだということかと思います。 登記の名義はあくまでそのままですから、リフォームでいくらお金をかけても、その人たちの所有権が増える訳ではありません。
お礼
早速のご回答有難うございます!! 大変分かりやすいです。 もう一つお聞きしたいのですが、リフォームして家の価値が上がると母親の財産が増えることになり贈与税が発生するというのを聞いたことがあるのですが・・・。 あと主人がローンを組んでお金を出すことで母に対する贈与税がかかるとも言われていますが。 もしお知恵を借りれるなら嬉しいです。
お礼
補足への回答有難うございます。 銀行に一度相談したいと思います。