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compare to と compared to の違いについて
compare to と compared to の違いについて どういう風に使い分けをすればいいか教えていただけないでしょうか。 宜しくお願いします。
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基本的に、compareは次の二つの意味を持ちます。 1.比較する to examine or look for the difference between two or more things 例文: This road is quite busy compared to/with ours. Children seem to learn more interesting things compared to/with when we were at school. 2.たとえる to judge, suggest or consider that something is similar or of equal quality to something else 例文: The poet compares his lover's tongue to a razor blade. Still only twenty-five, she has been compared to the greatest dancer of all time. People have compared me to Elizabeth Taylor. 上の例文でも示されていますが、compare to と compared to 自体の差ではなく、文脈で意味が決まります。ただ、決まり文句として、「~と比較して」の意味に使うのは、compared to~ です。 なお、上の二つの意味があるのは、「たとえる」という動作にもともと「違いを比べる」という動作が付属するからです。 日本語で「~ために」という言い方が、「原因」と「目的」の両方を表すのと同じで、近接した概念や動作がより細かく意味分けされて、このような区別が出てきます。 1.彼はおなかがすいたためにその缶詰を開けてしまった。(原因) 2.彼は空腹を満たすためにその缶詰を開けてしまった。(目的) 全く同じ事実を、原因と目的の二通りに表現でき、しかも、「ために」で、原因・目的の両方を表しています。
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- zak33697
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>compare to と compared to の違いについて 主に用いられれる例で述べると、 S compares A to B : Sは、AとBを比較する、比べる。 AをBに例えるもありですが、この意味では、多くは 受身にします。 受身にした、A is compared to B by S の用法はまれです。 単にA is compared to B が多いです。このときの意味は、 受身にした比べられるではなく、Aは、Bに(同等的な意味で) 匹敵する、比較しうる、または例えられるなどとなります。 どちらかは、文脈から読み取ります。 to の代わりに、with もよく用いられます
お礼
分かりやすいご説明をありがとうございます。
- Chicago243
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compare A to Bで AをBとくらべるという意味になりますが、 これを受け身にすると A is compared to Bでよくつかわれる表現ともいえるのでは ないかと。 さらに分詞構文てきにcompared to Bをつかう ような場合もあるようです。 compare A to Bで Aが分かり切っている場合は省略されたりすることもあるかと思います のでその場合はcompare to Bになることはあると思います。 この形が過去型になるとcompared to Bですが、おそらく そのようなことを質問しているのではないと思えますが、ねんのため。
お礼
納得です。ありがとうございました。
お礼
詳しいご説明をどうもありがとうございました!