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supposed toとgoing toの違い

英語で話をしていると、" .... supposed to ..."というのを耳にします。この意味は、「~する予定である。」というようなことだと思うのですが、going to....とどう違うのでしょうか?何か未来の予定をあらわすのならplan to ...もあると思うのですがこの辺りの使い分けが良く分かりません。 詳しい方教えてください。

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  • ベストアンサー
  • Parismadam
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回答No.3

こんにちは。1/31のご質問ではお礼のお返事を有難うございました。 ご質問1: <" .... supposed to ..."というのを耳にします> ご質問のsupposed toが能動、受動、どちらの意味で使われているかによって、意味はことなります。 1.能動の場合: (1)人が主語になり、人+suppose toの形で使われます。 (2)このto不定詞は名詞的用法になります。 (3)名詞として、supposeの目的語になります。 (4)意味は(直訳)「~することを思う」→「~だと思う」という訳出になります。 (5)この場合のsupposeは 1)assume「仮定する」 2)guess「推測する」 という2つの意味を内包しています。 (6)つまり、thinkと違って思う確信がやや曖昧な場合に使われます。 2.受動の場合: (1)人・物が主語になりbe supposed toの形で使われます。 (2)このto不定詞は名詞的用法、副詞的用法が考えられます。 (3)名詞的用法の場合は、It~toの形式主語構文になります。 (4)つまり、to以下は主語となる名詞句になります。その場合の意味は (直訳)「~することが、推測・仮定される」 →(意訳)「~だと思われている」という訳出になります。 (5)副詞的用法の場合は、toは「~するように」という目的を表す用法として、動詞を修飾します。 (6)意味は、 be supposed to=be expected to の関係になり、 「~するように予定されている」 という意味になります。 ここから、 「~することになっている」 という断定的な予定を表す訳も可能です。 ご質問2: <going to....とどう違うのでしょうか?> 1.going toは単純な予定であり、決定的、断定的な内容ではありません。 2.一方be supposed toは、規則的な習慣や前例を前提として「そうすることになっている」という、断定的な予定を表します。 例: He is supposed to go to the office at eight. 「彼は8時に出社することになっている」 3.これを He is going to go to the office at eight. 「彼は8時に出社する予定だ」 とすると、 (1)Heは他社の人で訪問予定のニュアンス (2)またはいつもは9時出社なのにこの日だけ特別8時出社のニュアンス になってしまいます。 ご質問3: <何か未来の予定をあらわすのならplan to ...もあると思うのですが> 1.plan toは「~することを計画する」という意味から来ています。従って、目標を定めた実現可能性の高い、未定の予定となります。 2.一方be supposed toは上記の説明の通り、規則的な習慣や前例を前提として、断定的な予定を表します。 3.規則的な習慣や前例を前提としていますから、実現可能性は高いというより、そうなるのが「当然」「自然」というニュアンスが根底にあります。 4.plan toはあくまで未定の予定にとどまります。 以上ご参考までに。

kojama
質問者

お礼

回答ありが追うございます。なるほど、結構クリアーになりました。 丁寧答えてくれてありがとう。

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その他の回答 (4)

  • ydna
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回答No.5

#4 です。 ここで回答した後、will be doing (未来進行形)について別回答しましたので、 よかったらご参照下さい。次の URL です。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3892546.html 以上、少しでもお役に立てば……。★★

kojama
質問者

お礼

未来進行形で悩まれている方もいますね。回答有難うございます。

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  • ydna
  • ベストアンサー率63% (179/281)
回答No.4

まず、suppose [他動詞]は、 S suppose (that)... ---1 S suppose that... ---2 S suppose O to be/do.... ---3 が、基本になります。 タイプ1は、「と思う/考える」(think ほど強くない意見)という意味です。 タイプ2は、「(努力を伴って)想像/仮定する」という意味です。 この用法の接続詞 that は、内容が、重要、本気などの場合、通例省略されにくくなります。(know, think などの場合でも) よって、タイプ1では省略されやすく、努力を伴うタイプ2は、省略はほとんどありません。 タイプ2が発展し、命令文や、分詞構文の形で、if 節に似た表現になります。仮定/勧誘に使えます。 タイプ3で、to 不定詞に使われるのは、 ★通例「状態動詞」です。「状態」であればいいので、完了形/進行形なら「動作動詞」も使われます。★ ただ、このタイプは、文語的です。 -------------------------------- さて、形の上で、タイプ3が、受動態の形になった時、 S be supposed to be/do が生まれます。 この表現は、SVOC から生まれているため、to 不定詞の部分は、C 扱いになり、形容詞的用法と考えられると思います。 また、SV to do の形がないため、仮主語の it の用法もないと思われます。 仮主語が使われるのは、 It is supposed that.... のように、S suppose that.... の that 節を受け身で主語にしようとして、長過ぎるので、仮主語を置くという時です。 -------------------------------- S be supposed to be/do 意味の上では、2つあります。 She is supposed to be a good singer. ---1 「……だと思われている。」 She is supposed to call me at noon. ---2 「……することになっている。」「するはずだ」(予定、義務、当然) 「is expected to... に近くなります。」 文2について。 上記の説明で、「形の上で」という言い方をしました。 大事なことは、文2の能動態は存在しないということです。なぜなら、to 不定詞に当然のように動作動詞が使われているからです。(上記★ー★を参照) 文2のタイプで、「状態動詞」や完了形/進行形が使われることもあるため、1、2の意味の区別は曖昧になることもあります。 She is supposed to be in Kyoto. 「~いると思われている。」「~当然いるはずだ。」 予定、義務、当然の感覚があります。人以外も主語になります。否定文は、遠回しの禁止になります。 未来を表す語句はあってもなくてもよく、 2人称主語現在形は、命令になります。非難にもよく使います。 2人称主語以外は、期待通りではない/なかったことを含意します。 ----------------------------------------------- be going to do 「~するつもりである」と訳されることが多いですが、「~するつもりでいる」のほうが近いです。 つまり、すでに「意思決定がされている」ことを表しています。まさに、その動作に向かって進んでいるということです。 また、無生物主語の場合は、その兆候が現在表れている感覚です。 It's going to rain tomorrow. 「(この雲の様子だと など)明日は雨になりそうだ。」 現在進行形は「準備は完了」あと進むだけの感じです。未来を表す副詞つきが多いです。 この2つは、個人的な予定の場合が多いです。途中なので変更しやすいです。個人の意志だけ変えれば済みます。 それに対し、現在形は、確定未来なので団体予定(変更しがたい)(未来を表す副詞つき)が多く、be to do は、公的予定(変更不可能?)が通例です。 will の意志未来は、「(そういうことなら)するつもりだ。」が基本なので、条件に対する帰結節で使われることが多いのです。だけど、be going to との差が縮んでいて、be going to do も、帰結節で使われるようになってきています。 ------------------------------------------------ plan to do 固い表現で書き言葉によく使われます。plan doing もほぼ同意ですが、be planning になると、-ing の連続を避け、be planning to do になります。 be planning to do は、plan に向かっている途中の感覚があり、plan to do に比べ最終決定までいってない感覚があります。 plan on doing は口語です。 S plan for O to do で、「O が do するように取りはからう」です。 以上、長くなりましたが、少しでもお役に立てたでしょうか?★★

kojama
質問者

お礼

回答有難うございます。 皆さんの詳しくて本当助かります。

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回答No.2

いつもお世話になります(^^) supposed to というのは 「~しなくてはいけない」 という意味合いが強い言葉で、 going to というのは、単純に、「これから~をする」 という意味です。 I supposed to clean my house. 家を掃除しなきゃいけないんだよね I`m going to clean my house. これから家を掃除するんだ。 という感じです。 参考にしてみてください!

kojama
質問者

お礼

回答有難うございます。 be supposed toではなく、suppose toなのでしょうか? 調べてみます。

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  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんばんは。 be supposed to ~ は、おもに、 「~するべきだ」「~ということになっている」 という意味に使われますので、 be going to ~ とは、かなり違うと考えてください。

kojama
質問者

お礼

回答有難うございます。 予定や義務の意味を強めたニュアンスなのでしょうか。少しクリアーになりました。

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